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文化財イベント情報 河南町

金剛葛城地域博物館ネットワーク

第3回共同シンポジウム二上山をめぐる終末期古墳
< この催しは終了しました >
開催日:
2005.6.19(日)
時間:
PM 0:00〜PM 4:00(受付はAM 11:30から)
ところ:
大阪府立近つ飛鳥博物館
参加費:
無料(資料代200円)
参加定員:
200名(当日先着順)
参加方法:
事前申込不要
問い合わせ:
大阪府立近つ飛鳥博物館学芸課 TEL.0721-93-8321
主催:
金剛葛城地域博物館ネットワーク(市立五條文化博物館、香芝市二上山博物館、水平社博物館、葛城市歴史博物館、千早赤阪村立郷土資料館、大阪府立近つ飛鳥博物館、太子町立竹内街道歴史資料館)
Web Site:
http://www.mediajoy.com/chikatsu/
交通案内:
別記参照
開催趣旨:
前方後円墳の造営が停止されてもなお古墳の造営が続くほぼ7世紀初頭から8世紀初め頃までの古墳を終末期古墳と呼ぶ。この時代はまさに推古朝から乙巳の変(大化改新)や壬申の乱を経て平城遷都に至る飛鳥時代に相当する。隋による270年ぶりの中国再統一に始まる激動の東アジア情勢の強い刺激を受けて、倭国が中央集権的な古代国家の形成に向けて大きく変容する疾風怒濤の時代にあたる。二上山周辺の河内飛鳥から葛城の地には叡福寺古墳(現聖徳太子墓)、山田高塚古墳(現推古陵)、平野塚穴山古墳をはじめ数多くの重要な終末期古墳が存在する。優美な造りの横穴式石室や特異な構造の横口式石槨がみられるほか、この地域の平野塚穴山古墳、アカハゲ古墳、塚廻古墳、シシヨツカ古墳から出土している漆塗籠館は全国でもこの4例しか発見されていない。今回のシンポジウムでは、これら二上山周辺の終末期古墳の最近の発掘調査成果をふまえて、その歴史的な意味を問い直そうとするものである。(以上、案内チラシから引用)
日程:
第1部 報告
  1. 河南町平石古墳群の提起する問題/枡本哲氏(大阪府教育委員会)
  2. 羽曳野市小口山古墳の調査/河内一浩氏(羽曳野市教育委員会)
  3. 香芝市平野古墳群の提起する問題/下大迫幹洋氏(香芝市二上山博物館)
  4. 南河内の横口式石槨をもつ古墳/山本彰氏(大阪府教育委員会)
第2部 シンポジウム
  1. 司会/白石太一郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館館長)
  2. パネラー/塚口義信氏(堺市女子短期大学学長), 石部正志氏(市立五條文化博物館館長), 枡本哲氏, 河内一浩氏, 下大迫幹洋氏, 山本彰
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大阪府立近つ飛鳥博物館

平成17年度春季特別展 遙かなり 音の道 日本音楽の源流を探る
平成17年度春季特別展遙かなり 音の道
日本音楽の源流を探る
< この展示は終了しました >
ところ:
大阪府立近つ飛鳥博物館 特別展示室

期間:
2005.4.23(土)2005.6.19(日)

入館料:
大人:600円、高校生・大学生・65歳以上:400円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料

休館日:
月曜日

問い合わせ先・交通案内:
別記参照

Web Site:
http://www.mediajoy.com/chikatsu/

学芸員による展示解説:
2005.4.24(日)5.3(祝)5.8(日)5.22(日)6.12(日) PM 2:30〜PM 3:00

主催:
大阪府立近つ飛鳥博物館・産経新聞社

後援:
サンケイスポーツ・サンケイリビング新聞社・夕刊フジ・フジサンケイビジネスアイ・近畿日本鉄道株式会社
協賛:
「日韓友情年2005キャンペーン」・「大阪・奈良歴史街道キャンペーン」・日本芸術文化振興会助成事業


展示趣旨:
日本にはコトの音にあわせて歌い語る伝統が弥生時代以来あり、これに加えて飛鳥〜奈良時代には伎楽などの楽劇を含めた様々な音楽が、大陸各地から導入され”世界”との関係を深めたと考えられる。また、「鼓吹」と呼ばれる一種の軍楽が古墳時代に既に入っていた可能性もある。本展では、日本古代国家の形成と成熟に深く関わるこれら音楽事情について、今に残る資料をもとに考える機会としたい。(以上、展示案内チラシより引用)

主要展示品:
歴史セミナー
コンサート
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大阪府立近つ飛鳥博物館

シリーズここまでわかった考古学久宝寺遺跡の最新成果河内平野の古墳出現期を探る
< この展示は終了しました >
ところ:
大阪府立近つ飛鳥博物館

期間:
2005.3.19(土)2005.4.10(日)

入館料:
大人:300円、高校生・大学生・65歳以上:200円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料 (20名以上の団体料金/大人:240円、高校生・大学生・65歳以上:160円)

休館日:
月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)

開館時間:
AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)

主催:
大阪府立近つ飛鳥博物館・財団法人大阪府文化財センター

問い合わせ先・交通案内:
別記参照

Web Site:
http://www.mediajoy.com/chikatsu/

展示趣旨:
財団法人大阪府文化財センターは、大阪府内において数多くの発掘調査にかかわってまいりました。八尾市久宝寺遺跡では、2001年〜2003年にかけて、約25,000m2の大規模調査を行ない、多くの成果を得ることができました。今回は、弥生時代から古墳時代への過渡期における河内平野の墓制や社会構造の変化を研究する上で大変貴重な資料となる古墳時代初頭の大規模な墳墓群を中心に久宝寺遺跡の歴史をご紹介します。(以上、展示案内チラシより引用)
主要展示品:
調査成果報告会:
時間:PM 1:30〜PM 3:30(受付開始 PM 1:00〜)
ところ:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール
定員:200名
第1回:2005.3.21(月・祝)
第2回:2005.4.3(日)
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大阪府立近つ飛鳥博物館

平成16年度冬季企画陳列 一須賀古墳群の調査 チラシ
平成16年度冬季企画陳列一須賀古墳群の調査V
D・E・F・J・K・L・P支群
< この展示は終了しました >
ところ:
大阪府立近つ飛鳥博物館

期間:
2005.1.18(火)2005.3.13(日)

入館料:
大人:300円、高校生・大学生・65歳以上:200円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料

休館日:
月曜日

問い合わせ先・交通案内:
別記参照

Web Site:
http://www.mediajoy.com/chikatsu/

学芸員による展示解説:
2005.1.23(日)2.20(日) PM 2:30〜PM 3:00

展示趣旨:
一須賀古墳群は、当博物館周辺に250基以上もの古墳が築かれた、わが国を代表する群集墳であり、国の史跡に指定されています。平成12年度より、一須賀古墳群の古墳を支群ごとに紹介してきましたが、今回はその完結編としてD・E・F・J・K・L・P支群を一挙に取り上げます。その中には、現存する古墳群中最大級の石室規模を誇るD4号墳、石組み排水溝をもつK11・L3号墳などがあり、全国的にみても珍しい数々の釵子(かんざし)やミニチュア炊飯具形土器など、大陸・朝鮮半島との関係を色濃く映し出す遺物や多数の副葬品を、調査当時の写真と合わせて展示します。(以上、展示案内チラシより引用)

主要展示品:
歴史セミナー
一須賀古墳群講座 古墳群を歩く
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大阪府立近つ飛鳥博物館

秋季特別展 今来才伎 ポスター
平成16年度秋季特別展今来才伎古墳・飛鳥の渡来人
< この展示は終了しました >
ところ:
大阪府立近つ飛鳥博物館

期間:
2004.10.5(火)2004.12.5(日)

入館料:
大人:600円、高校生・大学生・65歳以上:400円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料

休館日:
月曜日(ただし10.11は開館、10.12は休館)

開館時間:
AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)

問い合わせ先・交通案内:
別記参照

Web Site:
http://www.mediajoy.com/chikatsu/

学芸員による展示解説:
2004.10.24(日)11.3(祝)11.23(祝)11.28(日) PM 2:30〜PM 3:00

主催:
大阪府立近つ飛鳥博物館・毎日新聞社・毎日放送

後援:
近畿日本鉄道株式会社

展示趣旨:
平安時代に編まれた『新撰姓氏録』によれば、河内の蕃別氏族はまさしく中国や朝鮮半島から移住してきた渡来系氏族のことであり、今来才伎(いまきのてひと)とは『雄略記』にみえる新たに百済から献上された人々のことであった。ただ、彼らは単なる渡来人ではなく、高度な知識や技術をもって時の政権に仕え、5〜7世紀にかけて大いに活躍した。本展覧会では、渡来人のイメージ・渡来した新技術と風習・渡来人の寺院・渡来人の古墳・文字などをキーワードにして、彼らの足跡を検出された遺構や出土遺物で追い、さらに出土品や模型、写真パネルを駆使して構成する。なお、大阪府四条畷市蔀屋北遺跡で完全な形で発見された5世紀の馬骨の骨格標本は、初めて展示されるものであり、特筆すべきであろう。(以上、展示案内チラシより引用)

主要展示品:
  • 馬一頭分の骨格標本(5世紀後葉, 大阪府四條畷市, 蔀屋北遺跡)
  • 人物画像鏡(国宝・複製品, 5世紀, 和歌山県橋本市, 隅田八幡宮)
  • 鏡・玉類・鳥足文土器など(5世紀後葉, 奈良県桜井市, 赤尾崩谷古墳群)
  • 馬・騎馬人・馬曳き形埴輪(重要文化財, 6世紀前半, 石川県小松市, 矢田野エジリ古墳)
  • 筒袖の人物埴輪(6世紀末, 千葉県市原市, 山倉1号墳)
  • 鉄鋌(5世紀, 奈良県奈良市, 大和6号墳)
  • 金銅製杏葉と三累環頭大刀(重要文化財, 6世紀後葉, 群馬県高崎市, 綿貫観音山古墳)
  • 異形冑(複製品, 6世紀後葉, 群馬県高崎市, 綿貫観音山古墳)
  • 古墳の復原模型 墳丘(1/80)と石室(1/20)(大阪府河南町, シシヨツカ古墳)
  • 金銅装頭椎大刀・金銅装馬具他(7世紀, 兵庫県村岡町, 文堂古墳)
歴史セミナー:
  • 時間:PM 1:30〜PM 3:30
  • 場所:博物館地階ホール
  • 日程:
    • 2004.10.10(日)今来才伎がもたらしたもの水野正好(財団法人大阪府文化財センター理事長)
    • 2004.10.17(日)倭国の文明化と渡来人白石太一郎(大阪府立近つ飛鳥博物館館長)
    • 2004.11.14(日)東・西漢氏と今来才伎加藤謙吉(成城大学講師)
    • 2004.12.5(日)近つ飛鳥ワッソ登場人物衣装解説猪熊兼勝(京都橘女子大学教授)
博物館トーク:
  • 開催日:2004.11.7(日)
  • 時間:PM 1:30〜PM 4:30
  • 場所:博物館地階ホール
  • 定員:200名
  • プログラム:
    • 談論風発=調査担当者が語る渡来人
    • 摂津・河内の渡来人田中清美(大阪市文化財協会)
    • 河内の馬飼山上弘(大阪府文化財センター)
    • 赤尾崩谷古墳群の調査橋本輝彦(桜井市教育委員会)
    • 古墳・飛鳥の渡来人上林史郎(大阪府立近つ飛鳥博物館学芸員)
カルチャーofアスカディア:河内の渡来文化を歩く -富田林周辺-
  • 開催日:2004.10.31(日)
  • 時間:PM 1:30〜PM 4:00
  • 内容:新堂廃寺、ヲガンジ池窯跡、お亀石、富田林寺内町などを歩く。
  • 参加方法:事前応募が必要。応募締切は2004.10.10(日)(必着)
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大阪府立近つ飛鳥博物館

春季特別展 古墳から奈良時代墳墓へ ポスター
開館10周年記念特別展示 平成16年度春季特別展
古墳から奈良時代墳墓へ 古代律令国家の墓制

(※この展示は終了しました。)
  • ところ:大阪府立近つ飛鳥博物館
  • 期間:2004.4.20(火)2004.6.20(日)
  • 入館料:大人:600円、高校生・大学生・65歳以上:400円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料
  • 休館日:月曜日(ただし5.3は開館、5.6は休館)
  • 開館時間:AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
  • 問い合わせ先・交通案内:別記参照
  • Web Site:http://www.mediajoy.com/chikatsu/
  • 学芸員による展示解説:2004.5.2(日)5.16(日)6.13(日)6.20(日)のPM 2:30〜PM 3:00
  • 主催:大阪府立近つ飛鳥博物館・読売新聞大阪本社・読売テレビ
  • 後援:近畿日本鉄道株式会社
  • 展示趣旨:7世紀になって古墳は急速に終末に向かい、変わって、新たに「墳墓」と呼ばれる墓が出現する。約400年にわたってあれだけ盛んに築造された古墳がなぜ姿を消すのか。そして、あの巨大な古墳に取って代わる「墓」とはどのようなものか。今回の展示の主眼はまさにそこにある。(以上、展示案内チラシより引用)

●主要展示品:

【歴史セミナー】
【博物館トーク】
【カルチャーofアスカディア ガラス玉をつくってみよう 磯長谷の終末期古墳と墓誌出土地を歩く】

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大阪府立近つ飛鳥博物館

平成15年度冬季企画陳列 一須賀古墳群の調査 -B支群-

(※この展示は終了しました。)

【歴史セミナー】
●時間:PM 1:30〜PM 3:00
●ところ:博物館地階ホール
●定員:200名(当日先着順)
●参加費:無料
【一須賀古墳群講座】

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大阪府立近つ飛鳥博物館

平成15年度秋季企画展 壁画古墳の流れ 高松塚とキトラ

(※この展示は終了しました。)

【歴史セミナー】
高松塚・マルコ山・キトラ網干善教氏(関西大学名誉教授)
キトラ古墳から考えられること河上邦彦氏(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館館長)
キトラ古墳の調査花谷浩氏(奈良文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部主任研究官)
討論会 談論風発 高松塚vsキトラ/コーディネーター 上林史郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館学芸員)

【博物館トーク】
壁画古墳の流れ〜高松塚とキトラ〜上林史郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館学芸員)

【カルチャーofアスカディア 壁画古墳を歩く】

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大阪府立近つ飛鳥博物館

春季特別展 黄金のアクセサリー ポスター
平成15年度春季特別展 黄金のアクセサリー
古墳時代の装身具

(※この展示は終了しました。)
  • ところ:大阪府立近つ飛鳥博物館
  • 期間:2003.4.15(火)2003.6.15(日)
  • 入館料:大人:600円、高校生・大学生・65歳以上:400円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
  • 開館時間:AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
  • 問い合わせ先・交通案内:別記参照
  • Web Site:http://www.mediajoy.com/chikatsu/
  • 学芸員による展示解説:2003.4.27(日)2003.5.18(日)2003.6.15(日)のPM 2:30〜PM 3:00
  • 主催:大阪府立近つ飛鳥博物館・産経新聞社・関西テレビ放送
  • 後援:夕刊フジ・サンケイリビング新聞社
  • 協賛:近畿日本鉄道株式会社
  • 展示趣旨:古来、人々はアクセサリーで身体を装飾した。それは単なる装飾としてだけではなく、身につけることにより災いから逃れる、あるいは幸福を得るというような呪術的な意味合いがあるとも考えられている。古墳時代は、さまざまなアクセサリーを身につけることによって身分や地位を誇示する時代であった。特に各地に巨大な古墳を築造した首長たちは、死後の世界でも自らの権勢を誇示できるようにと、数多くのアクセサリーで飾られた。今回の展示では、こうしたアクセサリーを種類ごとに並べ、それらの推移をたどるとともに、当時の人々がどのような思いで各種のアクセサリーを身につけたのかを考える。(以上、展示案内チラシより引用)

●主要展示品:

【歴史セミナー】
●時間:PM 1:30〜PM 3:30
●ところ:博物館地階ホール
●定員:200名(当日先着順)
【カルチャーofアスカディア ガラス玉をつくってみよう 古墳時代のアクセサリー】

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財団法人大阪府文化財センター・大阪府立近つ飛鳥博物館

共同研究 『河内名所図会』にあらわれた遺跡の研究

(※この催しは終了しました。)

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大阪府立近つ飛鳥博物館

冬季企画展 近つ飛鳥の群集墳 一須賀古墳群と飛鳥千塚古墳群 ポスター
平成14年度冬季企画展 近つ飛鳥の群集墳
一須賀古墳群と飛鳥千塚古墳群

(※この展示は終了しました。)
  • ところ:大阪府立近つ飛鳥博物館
  • 期間:2003.1.21(火)2003.3.16(日)
  • 入館料:大人:400円、高校生・大学生・65歳以上:300円、中学生以下・障害者手帳を持つ方:無料
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
  • 開館時間:AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
  • 問い合わせ先・交通案内:別記参照
  • Web Site:http://www.mediajoy.com/chikatsu/
  • 学芸員による展示解説:2003.2.2(土)2003.2.16(日)のPM 2:30〜
  • 展示趣旨:河内と大和を分ける二上山の西裾、近つ飛鳥の地には、王陵の谷と呼ばれる磯長谷古墳群があり、それを取り巻くように一須賀古墳群と飛鳥千塚古墳群が存在しています。二つの古墳群はともに横穴式石室を主体とする群集墳で、一般に渡来系の人々が残した古墳群といわれています。ところで、渡来系の証は副葬品にあらわれているのでしょうか。今回の展示では、近つ飛鳥の二つの群集墳からの出土品を紹介し、被葬者像を考える上での一助にしたいと思います。(以上、展示案内チラシより引用)

●主要展示品:

【歴史フォーラム】
●開催日:2003.2.23(日)
●時間:PM 1:30〜PM 3:30
●ところ:博物館地階ホール
●定員:200名(当日先着順)
【カルチャーofアスカディア 現地見学会 飛鳥千塚を歩く】

【一須賀古墳群講座 現地見学会 古墳群を歩く】

※ 事前応募の必要な催し物は、往復ハガキで、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号・参加希望の催し物名・参加希望の催し物の開催日・返信用の宛名を明記の上、大阪府立近つ飛鳥博物館の各「(催し物名)」係あてへ申し込む(実施日の15日前必着)。なお、同館のWebサイトからも申し込み可能。応募者多数の場合は抽選。

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大阪府立近つ飛鳥博物館

平成14年度秋季企画展 西域への道 -シルクロードと大谷探検隊-

(※この展示は終了しました。)

【歴史セミナー】
第1回:2002.10.13(日) シルクロードと大谷探検隊の軌跡小田義久氏(龍谷大学教授)
第2回:2002.11.24(日) 西域の印章と「漢委奴国王」印と「親魏倭王」印久米雅雄氏(大阪府教育委員会文化財保護課主査)

【博物館トーク】
シルクロードの遺跡岡本敏行氏(大阪府立近つ飛鳥博物館学芸員)

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