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文化財イベント情報 大阪狭山市

大阪狭山市立郷土資料館

平成12年度企画展 半田地区の文化財

(※この展示は終了しました。)
●主要展示品:
釈迦如来及四菩薩像(重要文化財)
狭山神社出土古瓦
延宝検地帳
おかげ参り関係資料


大阪府立狭山池博物館

大阪府立狭山池博物館 特別公開

(※この催しは終了しました。)
●概要:
現在、2001年3月の開館をめざして展示工事を実施中の、大阪府立狭山池博物館。今回は博物館活動の一環として、狭山池から出土した大形遺構の館内設置が完了するのを機会に展示工事のようすを特別に公開する。

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大阪狭山市立郷土資料館

平成12年度特別展 秋・茶道具に親しむ -榎南繁子コレクションから-

(※この展示は終了しました。)
●概要:
富田林市在住の西野フミ氏から寄贈された茶道具のうち80点を展示。この茶道具は故榎南繁子氏が永年にわたり収集し、愛蔵されたもの。

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大阪狭山市 古代史の会

邪馬台国と卑弥呼の時空に迫る

(※この催しは終了しました。)

大阪狭山市立公民館で活動する古代史の会が特別公開講座を開催。

【内容】
●第1部:PM 1:05〜PM 2:05
「卑弥呼〜日本古代の女性君長と関連して」坂元義種氏(京都府立大学教授)
●第2部:PM 2:25〜PM 3:25
「纒向遺跡と箸墓古墳の出現」橋本輝彦氏(桜井市埋蔵文化財センター技師)
●第3部:PM 3:45〜PM 4:45
「丹波の鬼伝説と邪馬台国」前田晴人氏(古代史の会講師)

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大阪狭山市

狭山池北堤断面見学会

(※この催しは終了しました。)

開設準備中の狭山池ダム資料館(仮称)の館内にて展示が進む「狭山池北堤断面」の見学会を実施。


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大阪狭山市教育委員会

歴史街道ハイク 高野街道を歩く (郷土資料館特別展関連事業)

(※この催しは終了しました。)

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大阪狭山市立郷土資料館

特別展 高野街道と狭山

(※この特別展は終了しました。)

●展示概要:大阪狭山市内を通る高野街道の経路と歴史を、絵図・地誌・拓本・映像で展示。

●講演会:


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大阪狭山市立郷土資料館

秋季特別展「高野街道と狭山」写真作品募集
(※この募集は終了しました。)
●テーマ:高野街道の歴史と文化
●撮影対象:高野街道の歴史、文化、自然、人、生活などに関連したもの
●写真規格:四つ切(240mm×290mm)、単写真(フレーム付)、白黒・カラーいずれも可、1名2点まで
●出品方法:出品用紙(様式自由)に住所・氏名・電話番号・撮影場所を記入し、作品の裏面に貼り付けして、大阪狭山市立郷土資料館へ提出
●参加賞:出品者全員に参加賞を贈呈
●展示方法:大阪狭山市立郷土資料館研修室特設写真展示コーナーにて全出品作品を展示
●締め切り:1999年9月1日(水)
●出品受付時間:AM 9:00〜PM 5:15
●休館日:月曜日午後・火曜日
●問い合わせ:大阪狭山市立郷土資料館(0723-67-1070)・大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(0723-66-0011)

大阪狭山市立郷土資料館秋季特別展「高野街道と狭山」開催要項

高野街道は、平安時代に誕生した高野山を参詣するための「信仰の道」です。南北朝時代には、楠木軍と幕府軍が攻防を繰り返す「軍事の道」にもなりました。室町・戦国時代以後は、京都・大坂・堺と和歌山とを結ぶ「流通の道」としても利用され、高野豆腐や炭・経典など、生活を彩るあらゆるものが、この道を通りました。
大阪狭山市は、3ルートの高野街道が、市内を通っています。すなわち、(1)堺旧市街からの「西高野街道」が山本・岩室・今熊・茱萸木を北西から南東へと抜け、(2)天王寺からの「下高野街道」が池尻・池之原・今熊(合流点)を通り、(3)平野からの「中高野街道」(旧称「上高野街道」)が東野・池尻・狭山・半田をほぼ北から南に縦断しています。
今回の特別展示では、狭山を通る高野街道の経歴と歴史を「絵図・地誌・拓本・映像」で展示し、空海の生涯と弘法大師信仰を「画像・彫刻・絵巻」で紹介します。高野街道の果たした文化的・歴史的な役割を知っていただきたいと考えています。(以上、要項から引用)

【主な展示内容】高野街道への道、空海の生涯と弘法大師信仰、高野山参詣の歴史、狭山と高野街道、高野山参詣、パネル展示(街道写真)、映像紹介 ほか
【開催期間】1999.10.2(土)〜11.14(日)
【会場】大阪狭山市立郷土資料館
【入館料】無料
【関連行事(予定)】
●記念講演会:10.3(日)PM 2:00〜、講師/日野西真定(高野山大学名誉教授)
●高野街道を歩く行事:日時・行程等未定


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(株)美術出版社・安藤忠雄建築展実行委員会

安藤忠雄建築展-20のプロセス

(※この催しは終了しました。)

安藤忠雄建築研究所設計による20の建物の「プロセス」を各々の会場で紹介。現在、開設準備が進められている狭山池ダム資料館(仮称)の前でも、この催しがおこなわれる。

●ところ:狭山池ダム資料館(仮称)建築現場前の展示室(大阪狭山市池尻中3-630)
●期間:1999.6.15(土)〜8.9(日)(毎週日曜日、狭山池ダム資料館建築現場は閉鎖)
●時間:AM 10:00〜PM 5:00
●交通案内等:南海高野線さやま遊園前下車西へ徒歩7分(狭山池の北側)。駐車場がないため、公共交通機関を利用のこと
●特記事項:工事現場内へは入場不可。外周からのみ見学可能
●問い合わせ:安藤忠雄建築展実行委員会総合案内(TEL:06-6359-7018)
●主催:株式会社美術出版社・安藤忠雄建築展実行委員会
●協賛:アサヒビール大山崎山荘美術館・株式会社きんでん・サントリーミュージアム[天保山]・清水建設株式会社・テクノ・ナミケン株式会社・株式会社乃村工藝社

※「安藤忠雄建築展-20のプロセス」の他会場の情報:[文化財イベント情報]-[他地域]

●関連サイト:大阪府土木部ダム砂防課狭山池ダム資料館(仮称)



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大阪狭山市立公民館

身近なものから見る歴史-大阪狭山市の歴史を探る-
(※この催しは終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立公民館
●開催日:1999.5.1(土)
●時間:PM 2:00〜

●参加費:無料
●交通案内等:下記参照の郷土資料館南隣
●問い合わせ:大阪狭山市立公民館(ZIP 589-0021 大阪狭山市今熊1-106 TEL:0723-66-0070)
●主催:地方史研究協議会第50回(大阪)大会実行委員会・同運営委員会・大阪狭山市教育委員会

●講演内容

○「狭山池を掘る」 植田隆司 (大阪府土木部ダム砂防課狭山池ダム資料館開設準備室)
発掘調査によって狭山池の築造時期は7世紀前半と判明し、古代から近世にいたるまでの改修の歴史も明かなものとなった。今回は、調査成果をもとに各時代の狭山池の姿を復元する。

○「高野街道沿いの石造物」 田中智彦 (岐阜聖徳学園大学助教授)
市内を通過する高野街道沿いの石造物から、地域の結びつきや通行者などについて考える。

○「南河内の民俗 -五月の節供を巡って-」 田中久夫 (神戸女子大学教授)
端午の節供にまつわる南河内地域のおもしろい習慣について取り上げる。


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大阪狭山市教育委員会

ふるさとの道を歩く −烏帽子形城址から金剛寺−
(※この催しは終了しました。)

中世の城跡である烏帽子形城址や、南北朝時代に天皇の宮居(みやい)となった金剛寺摩尼院などを訪ねて歩く。大阪狭山市文化財保護推進委員が案内。

●日時:1998.11.15(日) AM8:30〜PM4:00
●参加費:1,000円(入園料・拝観料・保険料)
●集合場所:河内長野駅改札前
●定員:50名
●持ちもの:弁当・水筒・雨具など
●コース:長野神社-烏帽子形八幡神社-烏帽子形古墳-烏帽子形城址-河内長野市立ふれあい考古館-大阪府立花の文化園-金剛寺摩尼院
●申し込み:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)へ電話にて(1998.11.11締切)



大阪狭山市立郷土資料館

平成10年度特別展「近世の絵図 −狭山池の世界−」
(※この展示は終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立郷土資料館
●期間:1998.10.3(土)〜11.15(日)
●休館日:月曜日午後・火曜日
●開館時間:AM9:00〜PM5:15

●入館料:無料
●交通案内等:下記参照
●問い合わせ:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)・大阪狭山市立郷土資料館(TEL:0723-67-1070)

●内容:近世(江戸時代)には狭山池を描いた絵図が数多くつくられた。今回の特別展では、水下(みずしも)の潅漑に重要な役割を担ってきた狭山池を、絵図をとおして考える。

●展示品:
−−

●特別講演会「狭山の古絵図 −その表現と人々の認識−」

○日時:10月17日(土) PM2:00〜
○会場:大阪狭山市立公民館(郷土資料館に隣接)
○定員:先着順(満席になり次第)
○参加費:無料
○申し込み:当日会場受付にて
○講師:金田 章裕 氏(京都大学教授)



SAYAKA ホール

リレーイベント「南河内歴史発見ショウ」
(※この催しは終了しました。)

●ところ:SAYAKAホール
●開催日:1998.11.1(日)
●時間:PM1:30開場、PM2:00開演

●交通案内:南海高野線狭山遊園前駅下車徒歩5分。有料駐車場あり。
●前売券:SAYAKAホール実施分のみ:500円。他館実施の全回分込みのパスポート:2,500円
●申し込み:SAYAKAホールチケットカウンター(TEL:0723-65-9590)

●出演:
門脇禎二氏(京都橘女子大学学長):「陶邑の『調瓰』土器の行方」
上岡龍太郎氏(タレント):「わたしと古代史」



大阪狭山市立郷土資料館

平成10年度企画展「皐月・初風炉の茶道具展 −榎南繁子氏のコレクション−」
(※この企画展は終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立郷土資料館
●期間:1998.5.9〜6.7
●休館日:月曜日午後・火曜日
●開館時間:AM9:00〜PM5:15

●交通案内等:下記参照
●問い合わせ:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)

●内容:富田林市在住の西野フミさんから大阪狭山市に寄贈を受けた茶道具の展覧会。故榎南繁子氏が昭和28年に裏千家に入門されてから満85歳で亡くなられるまで、精魂を傾けて蒐集し愛蔵された逸品の数々を展示。
前回は盛夏の茶道具を展示したが、今回は初夏にちなんだ茶道具25点を展示する。

●展示品:
天佑紹杲墨跡「緑水」
宙宝宗宇墨跡「清風在竹林」
烏丸光広和歌懐紙「詠名所夏月」和歌
鈴木其一「桜画讃」
内梨地竹一重切花入 銘「勇者」(玄々斎宗室)
手付籠花入
堆黒花鳥文香合
檜扇貝香合
小四方雲龍釜(辻与次郎)
利休好古銅風炉
染付宝尽文芋頭水差(永楽和全)
黒大棗(盛阿弥)
菊桐蒔絵薄茶器
北向道陳作茶杓 銘「無弦」
大綱宗彦作茶杓 銘「和歌の浦」
楽焼 黒平茶碗 銘「神鏡」(楽左入)
赤楽茶碗(仁阿弥道八)
祥瑞写茶碗(水越与三兵衛)
色絵扇流茶碗(永楽即全)
布志名焼 蕎麦写茶碗
雲鶴青磁鉢(永楽保全)
呉須赤絵雲龍文鉢
堆朱羅漢文輪花盆
染付山水文蓋置(三浦竹泉)
色絵三鈴蓋置(矢口永寿)



大阪狭山市教育委員会

平成9年度文化財講座ポスター
文化財講座 ミニシンポジウム
「古墳と古代堤防の築造技術をめぐって」

(※この催しは終了しました。)
●ところ:大阪狭山市立公民館多目的室
●実施日:1998.3.14(土)
●時間:PM1:00〜PM4:00
●交通案内:
南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行きバスに乗車し、西小学校前停留所下車すぐ
●駐車場:20台分程度(無料)
●参加費:無料
申し込み:当日会場受付にて記帳。事前申し込み必要なし。
問い合わせ:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)


●講座:
「羽曳野市蔵塚古墳の土嚢つみ技術」江浦洋
(大阪府埋蔵文化財調査研究センター)
「狭山池北堤にみられる築造技術」市川秀之(大阪狭山市教育委員会)
「古代の築造技術の系譜」小山田宏一(大阪府土木部)
●討論:発表者3名によるミニシンポジウム。
司会:有井裕子(大阪府教育委員会・大阪府土木部)

●内容:狭山池北堤で発見された敷葉工法や土嚢積みの技術は、日本の古代の技術史を考える上で非常に注目されている。朝鮮半島や中国からの技術伝播も想定される。また近年、各地の古墳でも狭山池と同様の土嚢積みの痕跡が検出されている。今回の講座では、狭山池からはじまった古代土木技術の痕跡を紹介、技術の系譜をめぐって討論を行う。


大阪狭山市教育委員会

●第24回「ふるさとの道を歩く」(※この催しは終了しました。)

●講師:山下 有美 氏(和泉市教育委員会)
●実施日:11月29日(土)
●集合:
泉北高速鉄道光明池駅改札口にAM9:10
●解散:南海高野線三日市町駅でPM4:30ごろ
●参加費:500円(集合時に支払)
●各自必要な持ち物:弁当・水筒・雨具・タオル・昼食時の敷きものなど
●コース:男乃宇刀神社−−南面利−−天野山金剛寺−−日野−−河内長野市立ふれあい考古館−−三日市町駅(約12km)
●申し込み方法:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)まで電話にて
●備考:雨天中止・小雨決行



大阪狭山市立郷土資料館


末永雅雄古墳研究の歩みポスター 平成9年度特別展
「末永雅雄先生 生誕100年記念
古墳研究の歩み」

(※この展示は終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立郷土資料館
●期間:1997.10.10〜11.24
●休館日:
月曜日午後・火曜日
●開館時間:AM9:00〜PM5:15
●交通案内:
南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行きバスに乗車し、西小学校前停留所下車すぐ
●駐車場:20台分(無料)
●入館料:無料
問い合わせ:同館(TEL:0723-67-1070)・大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)

●内容:今年1997年は、狭山に生まれた偉大な考古学者 故末永雅雄氏の生誕100年にあたる。大阪狭山市立郷土資料館ではこれを記念して、氏の学界に大きく寄与された古墳研究を主題に、氏の遺徳をしのぶ特別展を開催する。
●展示品:
○津堂城山古墳 水鳥形埴輪
○末永雅雄氏製作 仁徳陵古墳墳丘模型
○和泉黄金塚古墳 画文帯神獣鏡(レプリカ)
○北玉山古墳 銅鏃・鉄族
○新沢千塚213号墳 斜縁二神二獣鏡・内行花文鏡・流雲文鏡・獣形鏡・石釧・勾玉・小玉・管玉・鉄鍬・鉄斧・刀子・鉄鏃・鉄刀
○盾塚古墳 勾玉・三角板革綴短甲
○鞍塚古墳 鞍金具(前輪・後輪)・木心鉄板張輪鐙・楕円形鏡板付轡
○珠金塚古墳 ガラス玉首飾り・画文帯神獣鏡・小札鋲留衝角付冑・三角板鋲留短甲
○黒姫山古墳 三角板鋲留短甲・横矧板鋲留短甲・三角板鋲留襟付短甲・小札鋲留眉庇付冑・横矧板鋲留鋲留衝角付冑・頸甲・靱形埴輪
○末永雅雄氏復原 横矧板鋲留短甲
○末永雅雄氏製作 古墳時代鉄刀断面試料
○末永雅雄氏作図 石上神宮七支刀実測図
○末永雅雄氏復原 西小山古墳出土小札
○西小山古墳 金銅装眉庇付冑(レプリカ)
○石舞台古墳 須恵器(瓶・杯・高杯・平瓶)・土師器(壺・杯蓋)・1/40石室模型・発掘調査16mm記録映画(ビデオ上映)
○高松塚古墳 海獣葡萄鏡(レプリカ、以下すべて同じ)・金銅透棺飾金具・金銅円形棺飾金具・金銅六花形棺座金具・銅製棺座金具・銅釘・銀荘唐様大刀把装具(冑金・露金物・俵鋲・留鋲・銀製石突・銀製山形金物)


●記念講演会「末永雅雄先生 古墳研究の歩み」
(※この講演会は終了しました。)
○日時:11月16日 PM1:30〜PM4:00
○会場:大阪狭山市立公民館(郷土資料館に隣接)
○定員:先着順(満席になり次第)
○参加費:無料
○申し込み:当日会場受付にて
○講師:
横田 健一 氏(関西大学名誉教授)
田中 晋作 氏(池田市立歴史民俗資料館副館長)




大阪狭山市教育委員会


第4回狭山池フォーラムポスター 第4回狭山池フォーラム
「末永雅雄の古墳研究
石舞台から藤ノ木まで」

(※この催しは終了しました。)
●ところ:大阪狭山市文化会館SAYAKAホール 大ホール(大阪狭山市狭山1-875-1)
●実施日:1997.11.22
●開講時間:PM1:00〜PM5:00
●交通案内:
南海高野線狭山遊園前駅から徒歩3分
●駐車場:有料1,500円(参加者は割引で500円)
●参加費:20歳未満および大学生:無料(受付で学生証を提示)、20歳以上:1,000円、20歳未満を引率する20歳以上の方:800円
●申し込み方法:
往復はがき(1名=1枚)に、郵便番号・住所・氏名・電話番号・「狭山池フォーラム参加希望」を明記し、大阪狭山市教育委員会生涯学習部生涯学習推進課(〒589 大阪狭山市狭山1-2384-1)まで郵送。
●問い合わせ:申し込み先に同じ(TEL:0723-66-0011 内線826)
主催:狭山池フォーラム実行委員会、共催:大阪狭山市・大阪狭山市教育委員会、協力:大阪府、協賛:南海電気鉄道株式会社・大阪狭山ロータリークラブ
●パネリスト:
門脇 禎二(京都橘女子大学学長)
大塚 初重(明治大学名誉教授)
石野 博信(徳島文理大学教授)



大阪狭山市立郷土資料館

●平成9年度企画展
「夏・茶の湯の道具 −榎南繁子氏のコレクション−」

(※この展示は終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立郷土資料館
●期間:1997.7.5〜7.19
●休館日:月曜日午後・火曜日
●開館時間:AM9:00〜PM5:15
●問い合わせ:大阪狭山市立郷土資料館(TEL:0723-67-1070)・大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011)


●内容:富田林市在住の西野フミさんから大阪狭山市に寄贈を受けた茶道具の展覧会。故榎南繁子氏が昭和28年に裏千家に入門されてから満85歳で亡くなられるまで、精魂を傾けて蒐集し愛蔵された逸品の数々を展示。

●展示品:
沢庵宗彭墨跡「雲關」
宙宝宗宇墨跡「いろは」
大綱宗彦墨跡「水月」
唐銅 龍耳花入(西村道爺)
楽焼 釣船花入(楽道入)
鎌倉彫 牡丹香合
楽焼 翡翠香合(楽道入)
楽焼 交趾大亀写香合(楽慶入)
面取四方尾垂釜(辻与次郎)
伊賀耳付水指
黒大棗(盛阿弥)
夕顔蒔絵長棗(八代中村宗哲)
楽焼 黒茶碗 銘「かすみ」(楽常慶)
楽焼 黒茶碗 銘「老松」(楽道入)
楽焼 赤茶碗 銘「福寿」(楽左入)
赤膚焼 不二絵茶碗 銘「峯の雪」(奥田木白)
色絵笹之絵茶碗(永楽善五郎)
千少庵作 茶杓
千宗旦作 茶杓
湖東焼 染付花卉文鉢
楽焼 オランダ写蓋置(楽左入)
染付栄螺蓋置(永楽保全)



大阪狭山市教育委員会

●文化財講座「植物(花粉)で探る環境破壊と環境汚染」
(※この講座は終了しました。)

●講師:藤下 典之 氏(元大阪府立大学教授)
●ところ:大阪狭山市立公民館多目的室(大阪狭山市今熊1丁目)
●実施日:3月29日(土)
●時間:AM10:00〜AM12:00
●受講料:無料
●交通案内:南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行きバスに乗車し、西小学校前停留所下車すぐ
●駐車場:20台分(無料)
●問い合わせ:大阪狭山市教育委員会生涯学習推進課(TEL:0723-66-0011 ZIP:589 大阪狭山市狭山1-2384-1)
●申し込み:当日会場にて受付



大阪狭山市教育委員会

●民俗学講座「女性を『民俗学』する」(※この講座は終了しました。)

●ところ:大阪狭山市立公民館多目的室(大阪狭山市今熊1丁目)
●実施日:下記の通り
●時間:AM10:00〜AM12:00
●受講料:無料
●交通案内:南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行きバスに乗車し、西小学校前停留所下車すぐ
●駐車場:20台分(無料)
●問い合わせ:大阪狭山市教育委員会市史編さん室(TEL:0723-66-0011 ZIP:589 大阪狭山市狭山1-2384-1)
●当日会場でも受講申し込み可能


○2月15日(土)
「水子供養はなぜはやる」 森栗 茂一 氏(大阪外国語大学助教授)

○2月22日(土)
「嫁と家」 八木 透 氏(仏教大学助教授)

○3月1日(土)
「婚礼儀礼の中の女性」 上井 久義 氏(関西大学教授)

○3月8日(土)
「女性と衣服」 芳井 敬郎 氏(花園大学助教授)

○3月15日(土)
「近代の女性観」 川村 邦光 氏(天理大学教授)



大阪狭山市立郷土資料館

●所在地:大阪狭山市今熊1-94-1
●電話:072-367-1070
●開館時間:AM9:00〜PM5:15
●休館日:月曜午後・火曜日・祝日・年末年始
●入館料:無料
●交通案内:南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行きバスに乗車し、西小学校前停留所下車すぐ
●駐車場:公民館と共用の無料駐車場あり

●常設展示
古代から現代にいたる大阪狭山市の変遷を、狭山の位置と地名のおこり・狭山のあけぼの・古代の狭山・狭山の古社寺・狭山池・藩政下の狭山・町の発展の7章にわけて解説。
「古代の狭山」では、かつて関西大学が調査を実施した岩室窯跡・西山窯跡などの須恵器を展示。窯道具類は一見の価値あり。
資料館の前庭には、大阪府指定文化財の狭山池石棺蓋(家形石棺蓋未成品)が保管されている。また、資料館の裏側には、狭山池中樋遺構から出土した家形石棺身8点・蓋未成品1点が一時保存されており、現在は自由に見学が可能。これらの石棺は、鎌倉時代の僧重源による狭山池改修時に石樋として転用されていたため、各所にその際の加工痕が残る。





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