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文化財イベント情報 他地域

このページでは、南河内以外の地域で開催されているイベントのうち、
おがみが個人的に関心があるものをご紹介します。

大阪府立弥生文化博物館

• ところ：大阪府立弥生文化博物館
• 期間：2002.7.20(土)〜2002.9.8(日)
• 入館料：一般：400円(団体320円)、高校生・大学生：300円(団体240円)、中学生以下・65歳以上・障害者手帳を持つ方：無料。団体料金は20名以上の団体に適用。
• 休館日：月曜日
• 開館時間：AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
• 問い合わせ先：同館(Postal number.594-0083 大阪府和泉市池上町443,Tel.0725-46-2162,Fax.0725-46-2165)
• Web Site：http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
• 主催：大阪府立弥生文化博物館・社団法人共同通信社
• 特別協力：国立民族学博物館
• 後援：泉大津市教育委員会・和泉市教育委員会・財団法人大阪21世紀協会
• 交通案内：JR阪和線天王寺駅から25分「信太山」駅下車徒歩7分、南海本線「松ノ浜」駅下車徒歩20分
• 駐車場：無料駐車場あり。乗用車80台分・大型バス7台分。
• 主要展示品：
  • アジア各地の稲作儀礼に使われた稲の神や田の守護神像
  • 東北地方で家の神や豊作祈願に使われたおしらさま
  • 東北地方の村の境に立っている巨大なわらの道祖神
  • 韓国に今もある、悪霊を防ぐ境の神チャンスン
  • シベリアや朝鮮半島のシャーマンの衣装や儀式の道具
  • クマの魂を森にかえす儀式に使ったクマの頭骨

大阪府立弥生文化博物館

• 申込方法：往復はがきかE-Mailに、参加希望者の氏名・住所・連絡先電話番号・参加人数・返信用宛名と、7月28日の午前の部か午後の部かどちらを希望するかを明記し、下記申込先へ郵送。応募者多数の場合は抽選。
• 申込先：大阪府立弥生文化博物館 土器つくり係(Postal number.594-0083 大阪府和泉市池上町443,Tel.0725-46-2162,Fax.0725-46-2165,E-Mail.yayoi@kanku-city.or.jp)
• 申込締切日：2002.7.20(土)(必着)
• 参加費用：材料費1,500円と7月28日の入館料(一般400円、高大生300円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料)。
• Web Site：http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
• その他：この事業へ参加する場合は、7月28日と8月24日の両日の参加が必要。

• ところ：大阪府立弥生文化博物館セミナー室(JR阪和線「信太山」駅下車徒歩7分、南海本線「松ノ浜」駅下車徒歩20分)
• 実施日：2002.7.28(日)
• 時間：午前の部／AM 10:30〜PM 0:30、もしくは、午後の部／PM 1:00〜PM 3:30

• ところ：大阪市立信太山野外活動センター(JR阪和線「和泉府中」駅よりバス)
• 実施日：2002.8.24(土)
• 時間：AM 10:00〜PM 3:00(予定)

大阪府立泉北考古資料館

• ところ：大阪府立泉北考古資料館
• 期間：2002.5.28(火)〜2002.8.4(日)
• 入館料：無料
• 休館日：月曜日・年末年始(12.28〜1.4)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 4:30(入館はPM 4:00まで)
• 交通案内：泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車徒歩
• 問い合わせ先：大阪府立泉北考古資料館 Postal number.590-0116 堺市若松台2丁4(大蓮公園内) TEL.072-291-0230, FAX.072-291-0239
• 展示概要：
  唐櫃山古墳は、古市古墳群の中にある小規模な前方後円墳で、市野山古墳(允恭陵古墳)の陪冢の一つです。近鉄南大阪線「土師ノ里」駅のすぐ北側に位置し、後円部が線路敷きと府道によって削られています。大阪府教育委員会では平成13年1月から3月まで、歩道拡幅部分の発掘調査を実施しました。その結果、墳丘、周濠、葺石の一部と埴輪片を検出いたしました。
  この古墳は、全長53m、後円部径38m、高さ8mの規模で、西北に伸びる短い前方部をもちます。昭和30年に後円部が調査され、刳抜式の家形石棺をおさめた竪穴式石室が見つかりました。盗掘されていましたが甲冑、刀剣、鉄鏃など武器、馬具類が発見されました。石棺は「阿蘇溶結凝灰岩」という九州産の石材を用いています。古墳の築造時期は5世紀後半で、市野山古墳の別の陪冢である長持山古墳とともに典型的な中期古墳として研究上重要な位置を占めています。
  今回の調査は、後円部に対し斜めに細長くトレンチをあけたことになります。トレンチ断面では後円部下半の盛り土の様子が観察されました。
  発見された埴輪片には、後円部西斜面で見つかった唐櫃山古墳に使用されたものと、墳丘の盛り土内に混入した古い埴輪群に分けられます。
  唐櫃山古墳に使用された埴輪は、ほとんどが小型の円筒埴輪で、朝顔形埴輪と形象埴輪(蓋・家?)がわずかに含まれます。円筒埴輪の突帯間には横方向に木の板でなでた跡(横刷毛目)が部分的に残り、5世紀第3四半期の特徴を示しています。
  墳丘内から出土した埴輪には、5世紀初頭の特徴を残す黒斑が付着したものと、硬質で横刷毛目をほどこした5世紀後半期の大型の円筒埴輪があり、後者は、誉田山古墳(応神陵古墳)や、それよりやや新しい市野山古墳(允恭陵古墳)に樹立された可能性が高いものです。このことから、唐櫃山古墳が主墳の市野山古墳とほぼ同時期に築造されたことが確実となりました。
  今回の調査は狭い面積でしたが、唐櫃山古墳の規模や築造時期を確認できました。過去に調査された古墳や、すでに破壊された古墳であっても今の研究水準で再調査することによって、新たな事実が判明する場合もすくなくありません。
  なお、唐櫃山古墳に葬られた人物は、古墳の形や副葬品の豪華さなどから、市野山古墳の主である大王級の人物に仕えた有力武将ではないかと想像されます。今回の展示では、古市古墳群の形成や埴輪の変遷についてもパネルで紹介します。(以上、展示案内チラシより引用)
• 主要展示品：
  • 円筒埴輪 16点
  • 朝顔形埴輪 3点
  • 蓋形埴輪 2点
  • 形象埴輪 1点

日本史研究会

• ところ：機関紙会館5階会議室(京都府京都市上京区新町通丸太町上ル)
• 開催日：2002.6.23(日)
• 時間：PM 1:00〜PM 5:00
• 参加費：無料
• 対象：日本史研究会会員および一般来聴者
• 問い合わせ先：日本史研究会 Tel.075-256-9211
• 会場への交通案内：京都市営地下鉄丸太町駅下車、2番出口より西へ徒歩5分
• 開催趣旨：戦後、長足の進歩を遂げた考古学の研究は、二十一世紀を迎えさらに新しい段階に入ろうとしているかにみえる。本例会では、現在編集が進められている『日本史講座』第一巻の考古学分野の執筆者三名をお招きして、弥生時代から古墳時代の問題点をとりあげ考察したい。最新の発掘成果や理論研究に基づき、新しい年代観、地域像、国家像の枠組みを提示しつつ、古代国家の成立過程についての争点を論じていくことになるであろう。(以上、案内文より引用)
• 例会内容：

  報告：

  農耕社会の成立／森岡秀人氏(芦屋市教育委員会)

  古墳文化論／和田晴吾氏(立命館大学)

  古代集落と地域社会／広瀬和雄氏(奈良女子大学)

  シンポジウム：

  水稲農耕社会から古代国家の成立をトレースする／報告者3名による討論

大阪府立泉北考古資料館

• ところ：大阪府立泉北考古資料館
• 期間：2002.3.26(火)〜2002.5.26(日)
• 入館料：無料
• 休館日：月曜日・年末年始(12.28〜1.4)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 4:30(入館はPM 4:00まで)
• 交通案内：泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車徒歩
• 問い合わせ先：大阪府立泉北考古資料館 Postal number.590-0116 堺市若松台2丁4(大蓮公園内) TEL.072-291-0230, FAX.072-291-0239
• 展示概要：大阪府教育委員会が平成12年度に発掘調査をおこなった梶遺跡では、墳丘が中世に削平されて周溝だけが残っていた直径約19mの円墳(6世紀後半)、中世の屋敷跡(12世紀中頃〜13世紀初頭頃)が確認された。今回の速報展では、これらの出土遺物を展示し、梶遺跡の発掘調査成果を紹介。
• 主要展示品：<古墳出土遺物>
  
  • 須恵器提瓶 1点
  • 須恵器杯蓋 1点
  • 須恵器子持ち壺片 1点
  • 滑石製紡錘車 1点
  <屋敷跡出土遺物>
  
  • 瓦器小皿 1点
  • 瓦器碗 1点
  • 土師器皿 2点
  • 土師器小皿 9点
  • 土師器堝 1点
  • 白磁碗 2点

香芝市二上山博物館

• ところ：香芝市二上山博物館
• 期間：2002.4.27(土)〜2002.6.2(日)
• 入館料：大人：200円(団体150円)、高校生・大学生：150円(団体100円)、小学生・中学生：100円(団体50円)。団体割引は20名以上の団体に適用。毎週土曜日の学校休業日は高校生以下無料。
• 休館日：月曜日(月曜日が祝日の場合も休館)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
• 問い合わせ先：同館(Postal Number.639-0243 奈良県香芝市藤山1-17-17 香芝市ふたかみ文化センター内, Tel.0745-77-1700, Fax.0745-77-1601)
• 交通案内：近鉄下田駅から徒歩5分。JR下田駅から徒歩7分。西名阪道 香芝I.Cから車で南へ15分(香芝市ふたかみ文化センター駐車場を利用)。
• 展示概要：
  平成13年度に新規確認された全長21mの前方後円墳、下田東古墳からは形象埴輪を含む多数の埴輪が出土した。またその周辺に広がる縄文〜平安時代の遺跡である下田東遺跡からは、古代寺院の存在をうかがわせる瓦・鴟尾などが出土した。今回の企画展では、これらの出土遺物のうち約200点を速報展示する。

吹田市立博物館

• ところ：吹田市立博物館特別展示室
• 期間：2002.4.27(土)〜2002.6.9(日)
• 入館料：大人：500円(団体400円)、高校生・大学生：250円(団体200円)、小学生・中学生：100円(団体80円)。市内在住の65歳以上の方は半額。市内在住の小学生・中学生は土曜日無料。団体割引は20名以上の団体に適用。
• 休館日：5.7、5.13、5.20、5.27、6.3
• 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00
• 問い合わせ先：同館(大阪府吹田市岸部北4-10-1,Tel.06-6338-5500,Fax.06-6338-9886)
• 交通案内：JR岸辺駅から徒歩25分。JR吹田駅・阪急吹田駅から桃山台駅前行き・山田樫切山行きバス「佐井寺北」下車徒歩10分。JR吹田駅・阪急吹田駅から千里中央行き・阪急山田行きバス「岸部」下車徒歩10分。JR吹田北口から五月が丘行きバス「五月が丘西」下車徒歩7分。阪急南千里駅からJR吹田行きバス2・3系統「佐井寺北」下車徒歩10分。
• 展示概要：
  五反島遺跡は吹田市南吹田5丁目の神崎川右岸に所在する弥生時代から室町時代にかけての複合遺跡です。昭和61年(1986)7月から翌年2月、南吹田下水処理場の拡張工事に伴う事前調査として、約8,000m²に及ぶ範囲に発掘調査を行い、古墳時代と歴史時代の神崎川の旧河道跡と歴史時代の堤防跡の遺構を検出しています。
  数万点に及ぶ出土遺物のなかでも特に注目されるのは、瑞花双鳳麒麟72FB猊文鏡をはじめとする鉄鏃・鎌・鋤先・刀子・壺鐙・竈などの平安時代前期の祭祀に関わる資料群で、三国川(神崎川)を舞台として行われた祭祀に用いられたと考えられます。これらは模造品ではなく実物であり、都城の祭祀遺物と比べても極めて優品であること、また、都城や官衙関連施設ではなく、大河川の合流点という自然景観のなかで営まれた祭場であることなど、五反島遺跡は古代祭祀の情景としては特殊な様相を示しています。
  この特別展では、五反島遺跡の祭祀資料と合わせて、近畿地方を中心に川・溝・海の主な祭祀遺跡の資料を展示し、五反島遺跡が如何なる祭祀の場であったのか、その実態に迫ってみたいと考えています。(以上、案内チラシより引用)

吹田市立博物館

• ところ：吹田市勤労者会館(大阪府吹田市昭和町12-1)
• 開催日：2002.5.19(日)
• 時間：AM 10:00〜PM 4:30
• 参加費：無料
• 定員：200名(申し込み多数の場合は抽選)
• 参加申し込み方法：はがきまたはFAXに住所・氏名・電話番号・「シンポジウム参加希望」と書いて下記申し込み先まで申し込む。
• 参加申し込み締切日：2002.4.30(火)必着
• 参加申し込み先：吹田市立博物館 大阪府吹田市岸部北4-10-1 Tel.06-6338-5500 Fax.06-6338-9886
• 会場への交通案内：JR吹田駅東出口から徒歩3分。阪急吹田駅から徒歩15分
• シンポジウム内容：

  講演：

  五反島遺跡の発掘調査／西本安秀氏(吹田市立博物館文化財保護係)

  古代祭祀と祭祀遺物／金子裕之氏(独立行政法人奈良文化財研究所平城宮跡発掘調査部長)

  難波をめぐる古代祭祀と五反島遺跡／榎村寛之氏(斎宮歴史博物館主査兼学芸員)

  古代難波の地理と五反島遺跡／千田稔氏(国際日本文化研究センター教授)

  討論：

  古代祭祀の実像を語る -五反島遺跡は何を教えてくれるか-

大阪歴史博物館

日韓文化交流特別展 韓国の名宝 大阪歴史博物館開館記念 NHK大阪新放送会館完成記念 2002FIFAワールドカップ開催記念 (※この展示は終了しました。) ところ：大阪歴史博物館 期間：2002.3.16(土)〜2002.5.6(月・振替休日) 入館料：大人：1,200円(前売1,000円)、高大生：900円(前売700円).中学生以下と、大阪市民でツルのマーク付き健康手帳・敬老優待乗車証をお持ちの方、または障害者手帳等をお持ちの方は無料. (※20名以上の団体：大人：1,000円、高校生・大学生：700円. ※前売券は、チケットぴあ・ローソンチケット・CNプレイガイド・近鉄の主要駅・近鉄サービスネットの各営業所ほか主要プレイガイドにて販売) 休館日：火曜日(祝日の場合は翌日) 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00(ただし金曜日はPM 8:00まで). 入館は閉館30分前まで 交通案内：大阪市営地下鉄谷町線・中央線谷町4丁目駅9番出口より徒歩すぐ. 車の場合：阪神高速法円坂出口よりすぐ. 有料駐車場あり(1時間400円、以降30分ごとに200円) 問い合わせ先：ハローダイヤル 06-4860-8600、大阪歴史博物館 大阪市中央区大手前4丁目1-32 Tel.06-6946-5728 Web Site：http://www.mus-his.city.osaka.jp/ http://www.nhk.or.jp/osaka/kankokunomeihou/ 主催：大阪歴史博物館・東京国立博物館・韓国国立中央博物館・NHK大阪放送局・NHKきんきメディアプラン 後援：外務省・文化庁・駐日韓国大使館・大阪府・在日本大韓民国民団大阪府地方本部 特別協力：2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会 協力：ANA・NCA・日本通運

大阪府立弥生文化博物館

平成14年春季特別展 青いガラスの燦き 丹後王国が見えてきた (※この展示は終了しました。) ところ：大阪府立弥生文化博物館 期間：2002.4.13(土)〜2002.6.16(日) 入館料：一般：600円、高校生・大学生：400円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳を持つ方：無料、(団体：一般480円、高校生・大学生320円、※団体は20名以上) 休館日：月曜日(4.29と5.6は開館、4.30と5.7は休館) 開館時間：AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで) 問い合わせ先：同館(Postal number.594-0083 大阪府和泉市池上町443,Tel.0725-46-2162,Fax.0725-46-2165) Web Site：http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/ 主催：大阪府立弥生文化博物館・産経新聞社・関西テレビ放送 後援：京都府教育委員会・財団法人大阪21世紀協会・サンケイスポーツ・夕刊フジ・サンケイリビング新聞・ラジオ大阪 協賛：堺女子短期大学 交通案内：JR阪和線天王寺駅から25分「信太山」駅下車徒歩7分、南海本線「松ノ浜」駅下車徒歩20分 駐車場：無料駐車場あり。乗用車80台分・大型バス7台分。 主要展示品： 大風呂南1号墓 ガラス製腕輪(重要文化財) 大風呂南1号墓 銅製腕輪 大田南5号墳 「青龍三年」銘鏡(重要文化財) 安満宮山古墳 「青龍三年」銘鏡 日吉ケ丘遺跡 碧玉製管玉ほか出土品一括 赤坂今井墳丘墓 頭飾り復元品 奈具岡遺跡 水晶製玉類 三坂神社3号墓 鉄刀 三坂神社3号墓 頭飾り 蛭子山1号墳 円筒埴輪 比丘尼城遺跡 銅鐸(重要文化財) ほか、重要文化財96点を含む主要700点

御所市教育委員会

• ところ：奈良県御所市 條ウル神古墳(室宮山古墳の東方に位置)
• 開催日：2002.3.23(土)・2002.3.24(日)
• 時間：AM 10:00〜PM 3:00
• 交通案内：近鉄御所線御所駅下車、現地説明会専用シャトルバスを利用。現地には駐車スペースがないため、車での来場は不可
• 問い合わせ先：御所市教育委員会
• 概要：6世紀後半の築造と考えられる條ウル神古墳は、大正5年刊行の『奈良縣史蹟勝地調査會第三回報告書』に略報があったが、そこに記されている石室と石棺の規模があまりにも大きかったためにその報文は信用を得られず、條ウル神古墳は正当な評価を受けていなかった。今回の調査で、横穴式石室の玄室規模は、長さ7.1m以上・奥壁での幅2.4m以上・高さ3.8m以上を計測する、石舞台古墳に匹敵する巨大なものであることが確認された(石室内の発掘を実施しないため、床面レベルでは未計測)。二上山産の凝灰岩が使われている刳抜式家形石棺の蓋の大きさは、全長278cm・幅147cm・高さ53cmを測り、8つの縄掛突起をもつ。

大阪府立弥生文化博物館

• ところ：大阪府立弥生文化博物館
• 期間：2002.3.2(土)〜2002.3.24(日)
• 入館料：一般：300円、高校生・大学生：200円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳を持つ方：無料
• 休館日：月曜日
• 開館時間：AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
• 問い合わせ先：同館(Postal number.594-0083 大阪府和泉市池上町443,Tel.0725-46-2162,Fax.0725-46-2165)
• Web Site：http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
• 主催：とんぼ玉100人展実行委員会(日本人造真珠硝子細貨工業組合・大阪府人造真珠事業協同組合ほか)・大阪府立弥生文化博物館・日本ランプワーク協会
• 後援：和泉市・和泉市教育委員会・財団法人大阪21世紀協会
• とんぼ玉100人展実行委員会事務局：佐竹ガラス株式会社(Postal number.594-0005 大阪府和泉市幸2-11-30,Tel.0725-41-0146,Fax.0725-45-7321,E-mail.offixe@satake-glass.com)
• 交通案内：JR阪和線天王寺駅から25分「信太山」駅下車徒歩7分、南海本線「松ノ浜」駅下車徒歩20分
• 駐車場：無料駐車場あり。乗用車80台分・大型バス7台分。
• 展示品：出展者100名が制作したとんぼ玉

寝屋川市・寝屋川市教育委員会

• ところ：寝屋川市立エスポアール 多目的ホール(大阪府寝屋川市錦町21-3)
• 開催日：2002.3.2(土)
• 時間：AM 10:00〜PM 4:00
• 参加費：無料
• 定員：150名(事前申し込み先着順)
• 参加申し込み方法：下記申し込み先まで電話にて
• 参加申し込み開始日：2002.2.20(水)
• 参加申し込み先：寝屋川市教育委員会文化振興課 Tel.072-838-0188 (月〜金曜日 AM 9:00〜PM 5:15)
• 会場への交通案内：京阪電鉄寝屋川市駅下車徒歩
• シンポジウム開催趣旨：寝屋川市制50周年事業として整備工事が進められている寝屋川市指定史跡の太秦高塚古墳は、2001年の発掘調査の結果、造り出しをもつ径40mの円墳であると判明した。造り出し周辺からは多数の埴輪が、墳頂部に遺存していた主体部からは鉄製武器が出土した。今回のシンポジウムは、太秦高塚古墳や太秦古墳群の性格、古墳時代における北河内地域の社会の解明を目的として開催される。
• シンポジウム内容：

  総括・司会：

  喜谷美宣氏(大阪国際女子大学教授)

  講演：

  5世紀後半のヤマト王権／山尾幸久氏(立命館大学名誉教授)

  報告：

  古墳祭式の変容／高橋克壽氏(独立行政法人奈良文化財研究所)

  副葬鉄器からみた5世紀後半の変容／塚本敏夫氏(財団法人元興寺文化財研究所)

  太秦高塚古墳の発掘調査成果／濱田延充氏(寝屋川市教育委員会)

松山市考古館

平成13年度特別展 伊豫の鏡 鏡に映しだされた古代伊豫 (※この展示は終了しました。) ところ：松山市考古館 期間：2002.2.23(土)〜2002.3.24(日) 入館料：一般：100円、児童・生徒：50円 休館日：2.25、3.4、3.11、3.18、3.22 開館時間：AM 9:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで) 問い合わせ先：同館(Postal number.791-8032 愛媛県松山市南斎院町乙67-6,Tel.089-923-8777,Fax.089-925-0260) 主催：財団法人松山市生涯学習振興財団・松山市埋蔵文化財センター(松山市考古館) 交通案内：伊予鉄バス10番線丸山バス停下車徒歩10分。JR松山駅から車で10分。伊予鉄松山駅から車で15分。 駐車場：総合公園第4駐車場を利用。 主要展示品： 朝日谷2号墳 二禽二獣鏡 天山1号墳 環状乳神獣鏡 若草町遺跡 重圏文日光鏡 弁天山古墳群 五鈴鏡

大阪府立泉北考古資料館

• ところ：大阪府立泉北考古資料館
• 期間：2002.1.29(火)〜2002.3.24(日)
• 入館料：無料
• 休館日：月曜日・年末年始(12.28〜1.4)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 4:30(入館はPM 4:00まで)
• 交通案内：泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車徒歩
• 問い合わせ先：大阪府立泉北考古資料館 Postal number.590-0116 堺市若松台2丁4(大蓮公園内) TEL.072-291-0230, FAX.072-291-0239
• 展示概要：大阪府茨木市に所在する総持寺(そうじじ)遺跡は、弥生時代〜鎌倉時代の複合遺跡。大阪府教育委員会が平成6年度から開始した発掘調査では、弥生時代後期末の円形周溝墓2基・方形周溝墓2基、古墳時代中期の小規模な古墳が分布する総持寺古墳群、役所的な建物を含む飛鳥時代〜平安時代の大規模な集落跡が検出されている。今回の速報展では、この発掘調査成果を紹介。
• 主要展示品：
  • ガラス製管玉(弥生時代後期) 1点
  • 土器棺(弥生時代後期) 3点
  • 須恵器把手付椀(古墳時代中期) 1点
  • 須恵器高杯(古墳時代中期) 2点
  • 須恵器高杯蓋(古墳時代中期) 1点
  • 須恵器杯身(古墳時代中期) 1点
  • 「調」線刻須恵器(古墳時代後期〜奈良時代) 1点

東北歴史博物館

• ところ：東北歴史博物館
• 期間：2002.1.29(火)〜2002.3.10(日)
• 入館料：一般：500円、高校生：350円、小中学生：250円(※20名以上の団体：大人：400円、高校生：250円、小中学生：150円)
• 休館日：月曜日(2.11は開館)
• 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
• 交通案内：JR東北本線国府多賀城駅下車徒歩1分. 無料駐車場あり
• 問い合わせ先：東北歴史博物館(Postal number.985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1 Tel.022-368-0101)
• Web Site：http://www.thm.pref.miyagi.jp/
• 主催：東北歴史博物館
• 後援：NHK仙台放送局・TBC東北放送・仙台放送・ミヤギテレビ・KHB東日本放送・河北新報社・朝日新聞仙台支局・毎日新聞仙台支局・読売新聞東北総局・日本経済新聞社仙台支局・時事通信社仙台支社・共同通信社仙台支社
• 展示概要：東北地方の考古学史の中で、各時代の研究を飛躍的に前進させる契機となった、日向洞窟・大湯環状列石・大洞貝塚・垂柳遺跡・会津大塚山古墳・熊狩窯跡・多賀城跡などの遺跡発掘調査を取り上げ、その研究の内容やその後の発展を紹介。

大阪府立弥生文化博物館

平成14年冬季展 国特別史跡指定記念 発掘「倭人伝」 海の王都、壱岐・原の辻遺跡展 (※この展示は終了しました。) ところ：大阪府立弥生文化博物館 期間：2002.2.2(土)〜2002.2.24(日) 入館料：一般：300円、高校生・大学生：200円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳を持つ方：無料、(団体：一般240円、高校生・大学生160円、※団体は20名以上) 休館日：月曜日(2.11は開館、2.12は休館) 開館時間：AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで) 問い合わせ先：同館(Postal number.594-0083 大阪府和泉市池上町443,Tel.0725-46-2162,Fax.0725-46-2165) Web Site：http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/ 主催：長崎県・長崎県教育委員会・大阪府立弥生文化博物館・読売新聞大阪本社・読売テレビ 後援：泉大津市教育委員会・和泉市教育委員会・原の辻遺跡保存等協議会・郷ノ浦町教育委員会・勝本町教育委員会・芦辺町教育委員会・石田町教育委員会 交通案内：JR阪和線天王寺駅から25分「信太山」駅下車徒歩7分、南海本線「松ノ浜」駅下車徒歩20分 駐車場：無料駐車場あり。乗用車80台分・大型バス7台分。 展示品：原の辻遺跡出土資料(ココヤシ笛、楽浪系瓦質土器、柄頭飾、亀形金銅製馬具ほか)

大阪歴史博物館

特別展 発掘速報展 大阪 大河内展 -弥生社会の発展と古墳の出現- (※この展示は終了しました。) ところ：大阪歴史博物館 6階特別展示室 期間：2002.1.17(木)〜2002.2.18(月) 入館料：大人：600円、高大生：400円、中学生以下・市内在住の65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方：無料 (※20名以上の団体：大人：500円、高校生・大学生：300円. ※観覧料は同時開催「発掘された日本列島 2001」と共通. ※常設展示は別料金) 休館日：火曜日(祝日の場合は翌日) 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00(ただし金曜日はAM 9:30〜PM 8:00). 入館は閉館30分前まで 交通案内：大阪市営地下鉄谷町線・中央線谷町4丁目駅9番出口より徒歩すぐ. 車の場合：阪神高速法円坂出口よりすぐ. 有料駐車場あり(1時間400円、以降30分ごとに200円) 問い合わせ先：大阪歴史博物館 大阪市中央区大手前4丁目1-32 Tel.06-6946-5728 Web Site：http://www.mus-his.city.osaka.jp/ 主催：文化庁・財団法人大阪府文化財調査研究センター・財団法人大阪市文化財協会・大阪歴史博物館 後援：朝日新聞社・NHK大阪放送局 主要展示品： 土偶(中津原遺跡、長野県) 鏡(金屋南遺跡、富山県) 銅鐸(西の谷遺跡、静岡県) 船形埴輪(宝塚1号墳、三重県) 賢瓶(京都御所東方公家町跡、京都府) 垂木先金具(阿弥陀浄土院跡、奈良県) 線刻礫（耳取遺跡、鹿児島県) ほか総数約600点

大阪歴史博物館

• ところ：大阪歴史博物館 6階特別展示室
• 期間：2002.1.17(木)〜2002.2.18(月)
• 入館料：大人：600円、高大生：400円、中学生以下・市内在住の65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方：無料 (※20名以上の団体：大人：500円、高校生・大学生：300円. ※観覧料は同時開催「発掘速報展 大阪 大河内展」と共通. ※常設展示は別料金)
• 休館日：火曜日(祝日の場合は翌日)
• 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00(ただし金曜日はAM 9:30〜PM 8:00). 入館は閉館30分前まで
• 交通案内：大阪市営地下鉄谷町線・中央線谷町4丁目駅9番出口より徒歩すぐ. 車の場合：阪神高速法円坂出口よりすぐ. 有料駐車場あり(1時間400円、以降30分ごとに200円)
• 問い合わせ先：大阪歴史博物館 大阪市中央区大手前4丁目1-32 Tel.06-6946-5728
• Web Site：http://www.mus-his.city.osaka.jp/
• 主催：大阪歴史博物館・財団法人大阪市文化財協会・財団法人大阪府文化財調査研究センター
• 主要展示品：
  • 銅鐸鋳型・銅戈鋳型(重要文化財、東奈良遺跡、茨木市教育委員会)
  • 銅鐸(下田遺跡、大阪府文化財調査研究センター)
  • 割竹形木棺(久宝寺１号墳、大阪府文化財調査研究センター)
  • 準構造船(久宝寺遺跡、大阪府文化財調査研究センター)
  • 弥生土器(亀井遺跡、大阪府文化財調査研究センター) ほか総数約400点

栗東歴史民俗博物館

• ところ：栗東歴史民俗博物館
• 期間：2002.2.9(土)〜2002.3.24(日)
• 入館料：大人：200円、高大生：150円、小人：100円(※20名以上の団体はそれぞれ50円割引)
• 休館日：月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日・祝日に重なる場合を除く)
• 開館時間：AM 9:30〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
• 交通案内：JR東海道線草津駅東口バスターミナル5番のりばより帝産バス「トレーニングセンター」行き(赤坂団地経由113・213)乗車、「赤坂団地」下車徒歩5分. JR草津線手原駅下車徒歩20分. 国道1号線上鈎交差点より車で5分. 名神高速道路栗東I.Cより車で5分
• 問い合わせ先：同館(Postal number.520-3016 滋賀県栗東市小野223-8 Tel.077-554-2733
• 共催：財団法人栗東市文化体育振興事業団
• 主要展示品：
  • 石川県八日市地方遺跡 木偶・鳥形木製品
  • 愛知県本川遺跡 鳥形木製品
  • 愛知県朝日遺跡 鳥形木製品
  • 大阪府亀井北遺跡 鳥形木製品
  • 大阪府溝咋遺跡 鳥形木製品
  • 奈良県四条1号墳 笠形・さしば形・盾形・鳥形木製品
  • 滋賀県大戌亥・鴨田遺跡 さしば形・鳥形木製品
  • 滋賀県狐塚3号墳 笠形・鳥形木製品 ほか展示資料数約200点

【歴史フォーラム 鳥形から探る古墳の木製祭具】

• 開催日：2月23日(土)
• 時間：各回とも、PM 0:20〜PM 4:30
• 会場：栗東歴史民俗博物館研修室
• 定員：100名(事前申込順)
• 参加料：無料(ただし博物館入館料が必要)
• 参加申し込み方法：氏名・連絡先明記の上、ハガキもしくはFAXにて
• 問い合わせ・申し込み先：栗東市出土文化財センター(Postal number.520-3011 滋賀県栗東市下戸山47番地 Tel.077-553-3359 Fax.077-553-3514)
• フォーラム日程：

  第1部

  PM 0:20〜PM 0:50 展示解説／雨森智美氏(財団法人栗東市文化体育振興事業団)

  PM 1:00 開演

  PM 1:10〜PM 1:40 木製祭具としての鳥形木製品／飴谷一氏(愛知県立小牧高等学校)

  PM 1:40〜PM 2:10 埴輪にみる鳥形 水鳥形埴輪について／河内一浩氏(羽曳野市教育委員会)

  PM 2:20〜PM 3:20 古代日本の鳥霊信仰／平林章仁氏(片塩中学校・王寺町史編集委員会)

  第2部

  PM 3:30〜PM 4:30 フォーラム 鳥形木製品の性格を探る／パネラー：第1部参加者、司会：佐伯英樹氏(財団法人栗東市文化体育振興事業団)

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諏訪市博物館

第32回企画展 馬が語る

(※この展示は終了しました。)

• ところ：諏訪市博物館
• 期間：2002.1.1(祝)〜2002.2.17(日)
• 入館料：一般：310円、小中学生：150円(※20名以上の団体は、一般：210円、小中学生：100円)
• 休館日：月曜日・祝日の翌日(期間中の休館日／1.7・1.15・1.21・1.28・2.4・2.12)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 5:00
• 交通案内：JR上諏訪駅・茅野駅よりバスに乗車して「上社」下車. 車利用の場合は中央自動車道諏訪I.Cより5分
• 問い合わせ先：同館(Postal number.392-0015 長野県諏訪市中洲神宮寺171-2 Tel.0266-52-7080 Fax.0266-52-6990
• Web Site：http://www.city.suwa.nagano.jp/scm/
• 主要展示品：
  • 有賀峠積石塚遺跡 轡(近世〜近代、諏訪市教育委員会)
  • 諏訪市二子塚古墳 馬具(6〜8世紀、諏訪市博物館)
  • 諏訪市小丸山古墳 馬鈴(7世紀、諏訪市博物館)
  • 「箕輪王塚」採集遺物(6世紀、諏訪市博物館) ほか
• その他：※同時展示「馬の郷土玩具あれこれ」

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堺市立埋蔵文化財センター

発掘調査速報展

(※この展示は終了しました。)

• ところ：堺市立埋蔵文化財センター
• 期間：2002.1.21(月)〜2002.3.11(月)
• 入館料：無料
• 休館日：土曜日・日曜日・祝日
• 開館時間：AM 9:30〜PM 5:15
• 交通案内：泉北高速鉄道「栂・美木多」駅下車徒歩20分
• 問い合わせ先：同センター Postal number.590-0156 大阪府堺市稲葉1丁3142 Tel.072-273-6101, Fax.072-273-5984
• Web Page：http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_syougai/shisetu/maibun.html
• 主要展示品：
  • 寺山南山古墳資料
  • 善右ヱ門山古墳資料
  • 大庭寺遺跡資料
  • 高蔵寺66-II号窯跡資料
  • 史跡土塔資料
  • 堺環濠都市遺跡資料

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古代史博物館・泉南市埋蔵文化財センター

第7回古代史博物館フォーラム 歴史を語る第7話 万葉のひとと心と

(※この催しは終了しました。)

• ところ：古代史博物館・泉南市埋蔵文化財センター
• 開催日：2002.1.13(日)
• 時間：PM 0:00〜PM 4:20
• 参加費：1,000円(資料代)
• 定員：150名(先着順)
• 参加申し込み方法：往復はがき1人1枚に、住所・氏名(ふりがな)・年齢・職業・電話番号を明記の上、下記まで申し込む。
• 申し込み先：古代史博物館「フォーラム」係(Postal Number.590-0505 大阪府泉南市信達大苗代374-4 史跡海会寺跡広場前、Tel.0742-83-6789 Fax.0724-83-7089)
• 交通案内：JR阪和線新家駅から徒歩20分。南海線本線泉佐野駅から南海バス、大苗代バス停下車徒歩1分
• Web Site：http://www01.vaio.ne.jp/sennan/kaieji/
• 主催：泉南市・泉南市教育委員会
• 後援：泉州ミュージアムネットワーク

万葉びとの祈り、願い／水野正好氏(奈良大学)

万葉びとの都と生活／猪熊兼勝氏(京都橘女子大学)

万葉びとの生活／上野誠氏(奈良大学)

万葉びとのことば／中井精一氏(富山大学)

フォーラム 万葉のひとと心と

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大阪府立泉北考古資料館

速報展 岸和田城二の丸跡発見の鍛造関連品 -大坂の陣の武器製造工房?-

(※この展示は終了しました。)

• ところ：大阪府立泉北考古資料館
• 期間：2001.12.11(火)〜2002.1.27(日)
• 入館料：無料
• 休館日：月曜日・年末年始(12.28〜1.4)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 4:30(入館はPM 4:00まで)
• 交通案内：泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車徒歩
• 問い合わせ先：大阪府立泉北考古資料館 Postal number.590-0116 堺市若松台2丁4(大蓮公園内) TEL.072-291-0230, FAX.072-291-0239
• 主要展示品：
  • 鉄カス 約5kg
  • フイゴ羽口 3点
  • 灯明皿(土師皿) 3点
  • 備前焼すり鉢 4点
  • 丹波焼すり鉢 3点
  • 唐津焼皿・碗 5点
  • 瀬戸焼皿 1点
  • 銅銭 1点
  • 軒瓦・丸瓦・平瓦 7点 ほか

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大阪府立泉北考古資料館

東京国立博物館所蔵大阪府内出土資料 第3回 里帰り展

(※この展示は終了しました。)

• ところ：大阪府立泉北考古資料館
• 期間：2001.10.2(火)〜2002.3.24(日)
• 入館料：無料
• 休館日：月曜日・年末年始(12.28〜1.4)
• 開館時間：AM 9:00〜PM 4:30(入館はPM 4:00まで)
• 交通案内：泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車徒歩
• 問い合わせ先：大阪府立泉北考古資料館 Postal number.590-0116 堺市若松台2丁4(大蓮公園内) Tel.072-291-0230, Fax.072-291-0239

展示概要：

大阪府立泉北考古資料館では、国立博物館が実施している「博物館所蔵の考古資料相互活用促進事業」により、東京国立博物館から大阪府ゆかりの考古資料を借用し展示している。平成13年度は、枚方市田口山遺跡の磨製石剣と枚方市白雉塚古墳出土の須恵器・埴輪など27点を展示する。これらは明治〜大正時代に出土したのち、東京国立博物館に収蔵されていた資料。

主要展示品：

• 田口山遺跡 磨製石剣(石戈)
• 白雉塚古墳 須恵器杯
• 白雉塚古墳 土師器杯
• 白雉塚古墳 埴輪片
• 白雉塚古墳 棗玉
• 白雉塚古墳 須恵器高杯(枚方市教育委員会)

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