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文化財イベント情報 他地域

このページでは、南河内以外の地域で開催されているイベントのうち、
おがみが個人的に関心があるものをご紹介します。


堺市教育委員会

文化財保護法50年記念 シンポジウム 土塔 -甦る古代のモニュメント-

(※この催しは終了しました。)
【開催主旨】
国史跡「土塔」は、奈良時代の高僧行基が、民衆と共に築いたといわれる十三層の土の塔です。全国的にも極めて珍しい構造物で、類似のものは奈良市の「頭塔」など数例があるだけです。
本シンポジウムは、平成10年より史跡公園として整備を進めつつある「土塔」の、これまでの発掘調査を基にしたものです。今回は、「土塔」発掘整備の中間報告を兼ねて、考古学および歴史学における第一人者の方々をパネリストとして招き、既存の土塔関係資料や類似遺跡である史跡「頭塔」(奈良市高畑)などの知見も加えて、「土塔」築造時の姿を再現しようとするものです。
「土塔」の歴史的な意味を市民の皆さんと共に考えることで、史跡としての保存整備への理解を深め、文化財保護への関心を高めていただく目的をもって開催するものです。(以上、案内チラシより引用)
内容:
基調講演/網干善教氏(関西大学名誉教授)
発掘成果報告/近藤康司氏(堺市立埋蔵文化財センター)
シンポジウム/コーディネーター 網干善教氏(関西大学名誉教授)、パネリスト 岩永省三氏(奈良国立文化財研究所主任研究官)・東野治之氏(奈良大学教授)・森郁夫氏(帝塚山大学教授)・近藤康司氏(堺市立埋蔵文化財センター)
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大阪経済法科大学アジア研究所

東アジア国際学術討論会 2000年前の東アジア

(※この催しは終了しました。)
【開催主旨】
日本の弥生時代は、中国では漢が東アジアに影響力を伸張した時期です。この時期の東アジア各地域の歴史を考古学と文献によって明らかにし、東アジア共通の理解と認識をもち、今後の友情と友好による共同研究の伸展をはかりたいと思います。今回の国際学術討論会開催地は弥生文化の宝庫といわれる「河内国」でもあります。地域社会の人々とともに「2000年前の東アジア」の研究成果を共有したいと考えています。(以上、案内チラシより引用)
プログラム<2000.11.11(土)>:
9:30 開場・受付
10:00 開会・研究発表
プログラム<2000.11.12(日)>:
9:30 開場・受付
10:00 研究発表
13:15 パネルディスカッション
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東大阪市立郷土博物館

平成12年度特別展示 いのりのかたち

(※この展示は終了しました。)
主要展示品:
柏原市田辺墳墓群 蔵骨器
柏原市茶臼塚 獣文帯三神三獣鏡
交野市獅子窟寺 蔵骨器
四条畷市木間池北方遺跡 土馬
大東市北新町遺跡 人面墨書土器
羽曳野市野々上遺跡 斎串
東大阪市往生院六萬寺 梵字文軒丸瓦
東大阪市馬場川遺跡 土偶(大阪府指定文化財)
東大阪市瓜生堂遺跡 木棺
東大阪市植附遺跡 蘇民将来札
藤井寺市はざみ山遺跡 和同開珎
八尾市跡部遺跡 流水紋銅鐸(八尾市指定文化財・レプリカ)
八尾市成法寺遺跡 人面墨書土器
(展示資料数約480点)
【講演会】
●ところ:博物館ロビー
●時間:PM 2:00〜PM 4:00
●定員:50名(申込制)
●申込み方法:2000.10.24から電話受付(定員になり次第締切)
【展示解説】
●実施日:2000.11.26(日)
●時間:AM 10:30・PM 2:00
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神戸市埋蔵文化財センター

特別展 色彩の考古学 -「もの」から見た歴史の色-

(※この展示は終了しました。)
主要展示品:
福井県鳥浜貝塚 丹彩土器
大阪市森ノ宮遺跡 赤漆塗り櫛
福岡県山鹿貝塚 緑色大珠
福岡県上月隈遺跡 水銀朱塗り甕棺
大阪府下田遺跡 銅鐸
岡山県八幡大塚古墳 金製垂飾耳飾り
奈良県薬師寺 三彩壺
奈良県大安寺跡 唐三彩陶枕
奈良県平城宮跡 隼人盾
神戸市勝雄経塚 鍍金製経筒
【講演会】
●ところ:神戸市埋蔵文化財センター
●日時:2000.11.11(土) PM 2:00〜
●定員:150名(先着)
●演題:「もの」から見た歴史の色
●講師:村上隆氏(奈良国立文化財研究所主任研究官)
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大阪府立弥生文化博物館

平成12年度文部省委嘱親しむ博物館づくり事業
手のひらの中が博物館

(※この催しは終了しました。)
●参加申し込み方法:往復はがきに、住所・氏名・希望参加者数・連絡先電話番号・行事名(土笛は希望日と希望時間帯も)を明記して申し込む。
●申し込み・問い合わせ先:ZIP.594-0083 大阪府和泉市池上町443 大阪府立弥生文化博物館 体験係(TEL.0725-46-2162、FAX.0725-46-2165)
●Web Page:http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
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大阪府立弥生文化博物館

平成12年秋季特別展 卑弥呼の音楽会 まつりのひびき

(※この展示は終了しました。)
主要展示品:
青銅の鈴(戦国時代頃、中国)
鈴の付いた帯と衣服を着た埴輪(古墳時代後期、群馬県綿貫観音山古墳)
重要文化財 琴を弾く埴輪(古墳時代後期、群馬県朝倉出土)
国宝 桜ヶ丘5号銅鐸(弥生時代中期、兵庫県桜ヶ丘)
銅鐸と舌(弥生時代中期、和歌山県太田黒田遺跡)
琴 復原品(古墳時代中期、滋賀県服部遺跡)
愛知県八王子遺跡出土品
埼玉県舟山古墳出土品
(国宝4点、重要文化財5点を含む出品総数約350点)
【考古学セミナー】
●ところ:1階ホール
●時間:PM 2:00〜PM 4:00(PM 1:00受付開始)
【特別コンサート】
●ところ:1階ホール
●時間:PM 2:00〜PM 3:30(PM 1:00受付開始)
●各回定員:170名(先着順)
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帝塚山大学・大阪府立文化情報センター

平成12年度 帝塚山大学考古学研究所公開講座 古墳を語る2

(※この催しは終了しました。)
●講座日程
【第1回:2000.9.2(土)
古墳時代初期の鏡河上邦彦氏(奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長)
【第2回:2000.9.9(土)
埴輪の世界猪熊兼勝氏(京都橘女子大学教授)
【第3回:2000.9.16(土)
馬具の出現次山 淳氏(奈良国立文化財研究所主任研究官)
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泉佐野市教育委員会

いずみさの歴史セミナー 茅渟の海と町場

(※この催しは終了しました。)
●講座日程
【第1回:2000.9.9(土)
海からの恵 -泉佐野の古代の製塩と漁撈を中心に-石部正志氏(市立五條文化博物館館長)
【第2回:2000.9.23(土)
泉佐野漁民イシゲタ網魚 -海上活動分析を通して-増崎勝敏氏(大阪府立守口東高等学校教諭)
【第3回:2000.12.16(土)
佐野浦から往く漁民 佐野浦にくる漁民 -対馬への通漁と瀬戸内地域からの移住-河原典史氏(立命館大学文学部助教授)
【第4回:2001.1.13(土)
上善寺所蔵「佐野町場絵図」と佐野町場の形態土平 博氏(奈良大学文学部助手)
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鉄器文化研究集会

第7回鉄器文化研究集会 -表象としての鉄器副葬-

(※この催しは終了しました。)
【開催趣旨】(開催要項より引用)
戦後歴史学にみる、史的唯物論にたった古典学説による国家形成論は、灌漑・土木事業などの公共的機能を遂行する首長権力の伸長と必要物資流通の組織力を体現した、アジア的専制君主の存在を暗黙の前提として展開してきた。そこでは、国家形成過程を発展段階的に捉え、国家の指標を考古学的に認識可能な指標として把握することを目的とした、機能主義的進化論が蓄積されてきた。近年、歴史哲学の地平においては、世界史研究の上での進歩主義史観の衰退と、弁証法的歴史認識の誤謬が、分析哲学系の歴史認識(物語論)によって指摘されるところとなってきた。日本考古学では、「初期国家論」に代表される国家形成論への志向が定着・波及するにおよんで、現在、これら過去の発展段階的国家形成論を再検討すべき段階に立ち至っている。従来、国家形成論との関わりにおいては、考古資料は公権力・生産力・生産様式などのキーワードで説明づけられてきた。今回の研究会では、儀礼・威信・記憶・表象などのキーワードを用いることによって、考古資料に新たな意味を吹き込むことを目指したい。
これを受けて設定したテーマ、「表象としての鉄器副葬」では、「表象」というキーワードに二つの視点を設定した。一つ目は、鉄器副葬が表し象っているものを考古学的に追求するという視点である。そこでは、分析対象となる王権や社会の構造や機能についての人類学的な理解も視野に入れつつ、個別遺物の経験的な分析に立って、いかに洞察するかが問題とされるべきであろう。二つ目は、鉄器研究という行為で何を表象しようとするかという視点である。そこでは、研究者としての主体性と自己の歴史認識を踏まえつつ、何をどのようにして歴史的事実と認定するのか、真摯な問いかけが求められるべきだろう。
このように「表象」に二つの視点を設定して、本研究会では、国家形成期の鉄器副葬が持っている考古学的な意味を問うと同時に、研究者がよって立つ歴史理論の検討を迫りたいと考える。国家形成論は、上述のような様々なキーワードが散りばめられることからも示されるように、イメージのみが先走りがちなきらいがある。社会の構造や機能に目を向けることなく、「鉄が国家をつくる」といったイメージで、歴史の変化を先験的な枠組みに押し込めてはいないだろうか。そうした状況から一歩踏み出すべく、考古資料を社会考古学的な枠組みの中に位置づけていく試みやその問題点について、本研究会では議論を深めていくことにしたい。(以下省略)

【日程内容】

9:00 受付開始
9:30 開会挨拶と趣旨説明
9:40 河野一隆氏(副葬威信財と王権)
10:15 阪口英毅氏(甲冑)
10:50 藤井章徳氏(刀剣)
11:25 鈴木一有氏(鉄鏃)
13:00 清野孝之氏(漁撈具)
13:35 魚津知克氏(農工具)
14:10 中條英樹氏(馬具)
14:45 豊島直博氏(大量副葬)
15:40 討論 (司会:内山敏行
16:45 閉会挨拶
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埋蔵文化財研究集会

第48回埋蔵文化財研究集会
弥生の墓制(1)-墓制からみた弥生文化の成立-

(※この催しは終了しました。)
【開催趣旨】(開催要項より引用)
弥生時代は大陸から新たに稲作技術が伝わり、列島内を急速に広がる中で農耕社会が成立した時代である。また稲作技術だけでなく、紡織技術や支石墓を含む墓制、定型化した土器・大陸系磨製石器・金属器等の大陸要素の伝播を含めて東アジアの視点で考えることが必要な時代でもある。
このうち墓制はさまざまな社会関係の動向を良く反映しており、弥生社会の発展を紐解く上で重要な鍵となる。近年では各地の発掘調査に伴い、少しずつではあるが資料の蓄積が進展しており、各地での墓制の様相が明らかになりつつあるが、地域を越えた弥生の墓制について議論される場は少なかったといえる。
そこで今回の研究集会では弥生の墓制をテーマに弥生社会を考えてみたい。今回は縄文時代晩期〜弥生時代前期までの時期を対象とし、伝統的墓制から新しい墓制が受容される過程、また東海地方から西日本各地での墓制の種類や形態、立地、消長、系譜、副葬品などに注目し、集落など他の要素を含めて、各地域ごとの社会の動態を考えたい。特に縄文時代晩期〜弥生時代前期の時期的変遷、地域格差に焦点を当てて、あらためて整理を行いたい。

【日程内容】

2000.8.26(土)

9:30 受付開始
10:00 開会行事
地域発表
10:10 東海 川添和暁氏(財団法人愛知県埋蔵文化財センター)
10:40 関西1 中村健二氏(財団法人滋賀県文化財保護協会)
11:10 関西2 岸本一宏氏(兵庫県教育委員会)
11:40 山陰 赤沢秀則氏(鹿島町教育委員会)
昼食 12:10〜13:10
地域発表
13:10 山陽 小林青樹氏(國學院大学栃木短期大学)
13:40 四国 大久保徹也氏(徳島文理大学)
14:10 北部九州1 大庭孝夫氏(福岡県教育委員会)
14:40 北部九州2 榎本義嗣氏(福岡県教育委員会)
休憩 15:10〜15:25
15:25 中南部九州 坪根伸也氏(大分市教育委員会)
事例発表
15:55 田久松ヶ浦遺跡 岡 崇氏(宗像市教育委員会)
16:15 大友遺跡 宮本一夫氏(九州大学大学院)
15:55 田久松ヶ浦遺跡 岡 崇氏(宗像市教育委員会)
16:15 大友遺跡 宮本一夫氏(九州大学大学院)
16:35 新方遺跡 山口英正氏(神戸市教育委員会)
16:55 東武庫遺跡 中村 弘氏(兵庫県教育委員会)
17:15 1日目終了
懇親会 18:30〜

2000.8.27(日)
研究発表
9:00 縄文後期〜晩期の墓制 坂本嘉弘氏(大分県教育委員会)
9:40 弥生時代前期の土器棺墓 角南聡一郎氏(元興寺文化財研究所)
休憩 10:20〜10:40
10:40 (韓国:交渉中)
昼食 12:00〜13:00
討論 13:00〜15:10
15:10 閉会行事

【遺跡見学会】

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神戸市埋蔵文化財センター

神戸の古墳
企画展示 神戸の古墳

(※この展示は終了しました。)
●ところ:神戸市埋蔵文化財センター(ZIP.651-2273 兵庫県神戸市西区糀台6丁目 西神中央公園内)
●期間:2000.7.20(木)9.3(日)
●入館料:無料
●休館日:毎週月曜日
●開館時間:AM 10:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
●交通案内:神戸市営地下鉄西神中央駅下車。もしくは明石駅発の神戸市バス・神姫バスにて西神中央駅下車徒歩8分。
●問い合わせ先:神戸市埋蔵文化財センター(TEL.078-992-0656)
●主要展示品:
五色塚古墳出土ひれ付き円筒埴輪
西求女塚古墳出土三角縁神獣鏡
高津橋大塚古墳出土石見型盾形埴輪
天王山4号墳出土八禽鏡
住吉東古墳出土馬形埴輪
狩口台きつね塚古墳出土金銅装馬具
舞子浜遺跡出土埴輪棺

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大阪府立弥生文化博物館

平成12年夏季企画展 水辺の弥生絵巻 北河内のフロンティア

(※この展示は終了しました。)
主要展示品:
伝四条畷市出土銅鐸(重要美術品)
四条畷市雁屋遺跡 絵画土器
四条畷市雁屋遺跡 鳥形木製品
四条畷市雁屋遺跡 木製容器
四条畷市雁屋遺跡 銅鐸舌
四条畷市雁屋遺跡 分銅形土製品
寝屋川市高宮八丁遺跡 銅鐸形土製品
寝屋川市高宮八丁遺跡 獣形勾玉
寝屋川市高宮八丁遺跡 玉作りセット
(出土品総数約850点)
【企画展講演会】
●開催日:2000.7.23(日)
●時間:PM 2:00〜PM 4:00(PM 1:00受付開始)
●ところ:1階ホール
【考古学講座】
●開催日:2000.9.3(日)
●時間:PM 2:00〜PM 4:00(PM 1:00受付開始)
●ところ:1階ホール
【勾玉教室】
●開催日:2000.8.5(土)2000.8.19(土)
●時間:PM 2:00〜PM 4:00(PM 1:00受付開始)
●ところ:1階ホール
●定員:各回70名(申込み先着順)
●参加申込み方法:往復ハガキに住所・氏名・電話番号・参加人数・参加希望日を明記し、大阪府立弥生文化博物館宛に申し込む。2000.7.20必着。
●参加費:無料(入館料のみ必要)
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大阪府立中央図書館

平成12年度府民講座ライティカレッジ(ステージ1)
古代史を解く! -日本古代国家の形成をさぐる-

(※この催しは終了しました。)
【講座日程】
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市立五條文化博物館

五條を掘るポスター
平成12年度春季特別展 五條を掘る-近年の発掘調査成果-

(※この展示は終了しました。)
●ところ:市立五條文化博物館3階特別展示室(ZIP.637-0091 奈良県五條市北山町930-2)
●期間:2000.6.3(土)7.9(日)
●入場料:大人:300円、高校生・大学生:200円、小中学生:150円、(団体:大人240円、高校生・大学生160円、小中学生120円 ※団体は20名以上)(小学生未満、65歳以上、障害者の方は無料)
●休館日:毎週月曜日
●開館時間:AM 9:00〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
●交通案内:JR和歌山線五條駅下車、駅北口から奈良交通バスの五條バスセンター行に乗車し田園1丁目下車、北へ徒歩(駐車場あり)。なお、特別展会期中の日曜日のみ、無料シャトルバスがJR五條駅前より運行(発車時間:AM 10:20、AM 11:10、AM 12:10、PM 1:10、PM 2:10)。
●問い合わせ先:同館(TEL.07472-4-2011、FAX.07472-4-2010)
●主要展示品:
原遺跡出土弥生土器
つじの山古墳出土埴輪
黒駒古墳出土陶棺(馬?の線刻画をもつ)
出屋敷遺跡火葬墓出土骨蔵器
●関連イベント:

●講演会:方形墳 アラカルト
【日時】2000.6.25(日) PM 2:00〜PM 4:00
【講師】石部正志氏(市立五條文化博物館長)
【会場】市立五條文化博物館1階研修室
【定員】80名(事前申し込みが必要)
【受講料】入館料のみ
●調査報告会
【内容】主要発掘調査成果を報告
【日時】第1回つじの山古墳第2・3次調査2000.6.11(日) PM 2:00〜PM 3:00、第2回黒駒古墳2000.7.2(日) PM 2:00〜PM 3:00
【報告者】前坂尚志氏(市立五條文化博物館学芸員)
【会場】市立五條文化博物館1階研修室
【定員】80名(当日先着順)
【受講料】入館料のみ

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大阪府立弥生文化博物館

2000年4月〜9月の催し物

●下記催し物の詳細については、次の問い合わせ先にて確認すること。
大阪府立弥生文化博物館(ZIP.594-0083 大阪府和泉市池上町443、TEL.0725-46-2162、FAX.0725-46-2165)

●【いずみの国 弥生まつり2000】の問い合わせ先は次のとおり。
和泉市教育委員会事務局内「池上曽根遺跡記念事業実行委員会」、TEL.0725-41-1551

【春季特別展 神々の源流-出雲・石見・隠岐の弥生文化-】

下記参照

【第8回博物館写真コンテスト「ファインダーからのぞいた弥生文化」優秀作品展】
【いずみの国 弥生まつり2000】
日程
2000.5.2(火):前夜祭(弥生縁日、御柱建立披露と公開結婚式、記念ステージ「太鼓シンフォニー<弥生新響>」)/時間:PM 4:00〜PM 9:00)
2000.5.3(祝)2000.5.5(祝):弥生まつり(いずみの高殿特別見学、弥生ステージイベント、弥生バザール)/時間:AM 10:00〜PM 5:00(予定)
【ヨーロッパ考古学講演会】
【やよいミュージアムコンサート"Im wunderschonen Monat Mai"】
【やよいミュージアムコンサート"宝城ひかるLIVE"】
【第6回絵画コンテスト 「卑弥呼の時代を描こう」】
【夏季展示「水辺の弥生絵巻-北河内のフロンティア-」】

上記参照

【第8回信太山 トンボ・鳴く虫・蝶 フォトコンテスト入賞作品展】
【古代史との対話-坂田明道水墨画展-】
【秋季特別展「卑弥呼の音楽会-楽器にみるまつりの世界-(仮称)」】
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大阪市立東洋陶磁美術館

中国・法門寺地下宮殿の秘宝ポスター
特別展 中国・法門寺地下宮殿の秘宝
-唐皇帝からの贈り物-

(※この展示は終了しました。)
●ところ:大阪市立東洋陶磁美術館(大阪市北区中之島1-1-26)
●期間:2000.5.13(土)7.2(日)
●入場料:一般:1,200円、高校生・大学生:800円、小中学生:無料、(前売り・団体:一般1,000円、高校生・大学生600円、※団体は20名以上)
●休館日:毎週月曜日
●開館時間:AM 9:30〜PM 5:00(入館はPM 4:30まで)
●交通案内:大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・堺筋線北浜駅下車。中央公会堂東側。
●問い合わせ先:NTT西日本ハローダイヤル06-6454-8600
●関連Web Site:http://www.moco.or.jp/
●主催:大阪市立東洋陶磁美術館・陜西省文物事業管理局・陜西省文物展覧公司・朝日新聞社・朝日放送
●後援:外務省・中国大使館
●主催:大阪市立東洋陶磁美術館・陜西省文物事業管理局・陜西省文物展覧公司・朝日新聞社・朝日放送
●協賛:佛教大学
●協力:日本通運・中国西北航空・裏千家
●企画協力:日中文物事業協議会
●主要展示品:
藍ガラス 劃花植物文盤(西アジア,9世紀頃)
青磁 八稜形長頸瓶(唐,9世紀)
銀鍍金 亀形盒(唐,9世紀)
八重宝函(唐,9世紀)
銀鍍金 天馬流雲文茶碾(唐,890)
ガラス碗・托(中央アジア,9世紀)
青磁 五花形碗(唐,9世紀,越州窯)
銀鍍金 翼鹿鳳凰唐草文盒(唐,8世紀)
銀鍍金 双蜂団華文薫球(唐,8世紀)
銀鍍金 提梁脚付籠(唐,9世紀)
銀鍍金 鴛鴦団華文四花形双耳盆(唐,9世紀)
●関連イベント:

講演会:煎茶と点茶 -唐代の茶法とその影響-
  • 日時:2000.5.20(土) PM 1:30(PM 1:00受付開始)
  • 講師:筒井紘一氏(茶道資料館副館長)
  • 会場:大阪弁護士会館6Fホール
  • 定員:先着200名
シンポジウム「唐皇帝からの贈り物-中国・法門寺地下宮殿の秘宝」展によせて
茶の源流 -唐代・宋代の茶法- ※要申し込み
  • 日時:2000.7.1(土) AM 10:00〜PM 5:00
  • 主催:茶道資料館
  • 後援:大阪市立東洋陶磁美術館/朝日新聞社
  • 会場:京都商工会議所講堂
  • 参加費:3,500円(資料費を含む)
  • 問い合わせ:茶道資料館(TEL 075-431-6474)

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(財)大阪府文化財調査研究センター・大阪府立文化情報センター

平成12年度文化財講座 考古学 -環日本海文化論-

(※この催しは終了しました。)
●講座日程
【第1回:2000.5.11(木)
日本海を歩いて渡ったひとたち-日本の旧石器時代人-山中一郎氏(京都大学教授)
【第2回:2000.6.15(木)
縄文時代の環日本海文化論大塚和義氏(国立民族学博物館教授)
【第3回:2000.7.13(木)
朝鮮無文土器から弥生土器へ家根祥多氏(立命館大学教授)
【第4回:2000.8.10(木)
山陰の弥生墳丘墓藤田憲司氏(財団法人大阪府文化財調査研究センター調査部北部調査事務所所長)
【第5回:2000.9.14(木)
日本海沿岸地域における物流-鉄を中心に村上恭通氏(愛媛大学助教授)
【第6回:2000.10.11(水)
古墳出現期のコシ文化藤田富士夫氏(富山市教育委員会埋蔵文化財センター所長)
【第7回:2000.11.8(水)
日本海沿岸の古墳文化と地域間交流和田晴吾氏(立命館大学教授)
【第8回:2000.12.13(水)
日本海対岸の世界臼杵勲氏(文化庁文化財調査官)
【第9回:2001.1.10(水)
十三湊遺跡と日本海交易千田嘉博氏(国立歴史民俗博物館助手)
【第10回:2001.2.14(水)
いま、問う「日本海文化論」水野正好氏(前奈良大学学長)
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